水力発電所とダムに行ったおはなし -9ページ目

水力発電所とダムに行ったおはなし

yahooブログから引っ越してきました

さて、水路を辿って行きたいと思います


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ちょっと歩いて振り返ったらもう訳が分からない
狐につままれるとはこのことだ

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その足元には陶管の欠片
陶管かぁ・・・
あっ、いや、イヤじゃないですよイヤじゃ

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そして










何かキタ


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沈砂池キタ~
\(^o^)/


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魅惑のサイドビュー

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この余水路が何とも艶かし
バランスボールでも落としたらキレイに転がっていくことでしょう

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半ばから振り返り―の
上部水槽側ははザ・埋もれてる

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堰堤側は・・・
こりゃどうやって水路がつながってたんでしょう

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そしてまだ道は続くのです

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水槽側面
余水吐き部分がパックリオープンなので誰でもウェルカム状態です

では、失礼致します



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ちょっと入って振り返り―の

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さぁ、水圧鉄管部分だ

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穴があったら覗きたい
その願望を叶えてあげよう

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ごめん、画質悪くて…

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そこから振り返ると
モルタルベロリ

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さぁ、上から見てみましょう

ohラビリーンス!

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サイズはこんなもんです
角落とし引き上げるの大変そう

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直下を見下ろしても何が何だかわかりません

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左側の切り欠いてる部分が水の流入部になります

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別アングルから

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右上が水圧鉄管部分
左が余水部分で

中央奥が角落としの溝で
中央手前の一段低くなってるのが越流部分でしょうね

越流した後の隙間、何故にこんなに狭いのよ

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狭いよ~
水が暴れないように?

体入れないくらいだから

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この近くに道路も何も無くって
足滑らして動けなくなったら簡単に助けてもらえない場所ですよー


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かなり適当に次に進む



毎日コンスタントに訪問者数16名前後の皆様
ありがとうございます
久しぶりに帰って参りました
ま、どこにも行ってないんですけどね

仕事忙し期間が終わってゆっくりしてたら、次の忙し期間が休み明けから始まるので
それまでに何かやっとかないとってことでねー






前回の煉瓦アーチの上に来ましたよ

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たぶんこの辺が穴の中の穴の真上だと思うんだけど何も痕跡がありません
ぴょんぴょん何回も飛び跳ねてみましたが
足が「ズボっ」って刺さることはありませんでしたわ

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そこから上をみる

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何かある気がする気もすることも無いことも無い

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さて、行きますか



























意外と急なんですが

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分かりやすいエサが置いてあるもんだからホイホイ上ってします
もうコリャ発電所以外考えられない

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振り返り―の

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もひとつ上がってからふり替えり―の

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来たぜ来たぜ

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ためずに・・・・・





































ドーン


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水圧鉄管ほそーい

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有効落差34.2m
どうだろ
そんなに無いかもしれんなぁ

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もひとつ、ためずに


















どーん


もう上部水槽の中

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ここから新たな物語が始まる















ウソ
ここからが本題!!

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煉瓦アーチと
ご対~ぃ面~ん

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ここで私に何かあっても絶対に絶対に絶対に気づかれない
道路からかなり離れているし、その道路も通行止め
その緊張以上にこの穴を見て緊張している


















で、
この一重のアーチに
深い意味があるのか?

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何かスカスカぞよ
年月が造りだした造形か?
それとも雑なだけか?

実はアーチは装飾なんじゃないのか?
































一歩穴に入る

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この穴を覗きたい
でもいちばん奥ですごい量の虫がブンブン飛んでる

虫は嫌い

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意を決して3歩前へ

顔に虫が纏わりつく
(ような気がして腕だけ伸ばしてシャッターを押す)
なのでピンボケブレブレ

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ジャックと豆の木
登れるものなら登っていきたい





















そして振り返る

但し後ろで虫がブンブン飛んでるので心地よいひと時ではなーい

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内部がかなりきれいなモルタル仕上げ
やっぱり戦前に廃止されたのは違うような気がしてきた

続く



その2で出てきた堰堤をこんどは上流に向かって歩いていきます

川が深くなって長靴じゃいけない部分が所々あってその度に高巻いて・・・

こんな所を歩いてまして

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もう大概諦めかけてて、でも引き返すのは面倒くさい
勢いだけで進軍していたその時

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突如として現れるのです

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実は1枚目と2枚目は穴の下流と上流
えっ!ここ?って感じ
よくぞ残っていてくれました