立ち読みの予定が尼さんのおかげで手元に（笑）
じっくり読まさせていただきます
立ち読みの予定が尼さんのおかげで手元に（笑）
じっくり読まさせていただきます
立ち読みの予定が尼さんのおかげで手元に（笑）
じっくり読まさせていただきます
いい感じの水路です
ちょっと掃除したら使えそうじゃん？
少し歩くと
げ、早くも消えかけ！？
また少し歩くと
復っかぁぁぁつ
ふりかえるとこぅ
落ち葉やら枝に埋もれてますが
信じる者にはちゃんと見えてるはずです
が
完全に消えた！
振り返って何もなーい
狐につままれたか？
高さが変わらないよう前に進みます
復活の兆し！
つづく
実は穴の開いている長靴を履いているから
水量の少ない川なのに水の中を通らずに
踊る心を抑えて慎重に対岸にやって参りました
奥に見えるのが堰堤か？！と思うのですが
ちょっと堰堤っぽくなかったです
そして振り返れば構造ブツ
大きさはこのくらい
沈砂池＆排砂門っぽいですな
さぁ、行きますか！
初遠征の3枚目の写真の発電所ナリ
毎度おなじみ関西地方電気事業百年史によりますと
大正10年2月千種水力電気によって運転開始
昭和15年3月に廃止となっており
昭和15年の電気事業要覧には有効落差10.9m 出力8kwと書かれています
ここを探すのに何がいちばん困ったかって
聞き込みしようにも全く人と出くわさない！
「黒土に発電所があった」以外の手掛かりは全く持ち合わせず聞き込みだけが頼みの綱
千種の街中を4周ぐらい回ったか
しかも時刻は15時半近く
どうしても会わないので最終手段でお宅訪問アタックをかけてしまいましたよ
私 この辺に昔発電所があったはずなんですけど？
おじさん 発電所？この向こうの
私 千種の発電所じゃなくって黒土の
おじさん あー！滝のところにあった
おじさん あの車のある交差点を右に曲がって、信号をまっすぐ行ったら滝があるその辺り
おじさん 滝に参道があるからそれ歩いて行ったら見つかるんちゃうか
滝の近くに発電所アリ！
そしておじさんありがとう！
やって参りました
ただ鳥居の横の板に
「この道は（注）キケンです すぐ右下駐車可 安全な参道あります」
って書かれてます
安全に下りてくることができました
さぁどこだ？
あるか？
おや？
えっ？！
つづく
小物ばかりだけど上出来上出来