祖母が亡くなったり娘が風邪で入院したり、バタバタの毎日で更新が滞ってしまいました💦


先天性心疾患を持ってうまれてきた子が受けられる制度について書いていきたいと思います。


①特別児童扶養手当
②障害児福祉手当
③小児慢性特定疾病
④自立支援医療(育成医療)
⑤未熟児養育医療給付制度

①〜④は実際に受けた制度です。
⑤は月齢が非該当だったため受けられなかった制度です。
※先天性心疾患の子でも、程度によっては受けられない制度もあります。
※自治体により、金額や受けられる制度が違う場合があります。


今日は特別児童扶養手当についてです赤ちゃん

①特別児童扶養手当
20歳未満で障害を有する児童を家庭で養育している方に年3回(4月、8月、12月)支給されます。
手当の額は2段階あり、支給月額が
重度が1級・52,200円
中度が2級・34,770円
となっています。
所得制限があり、毎年1回、所得状況の調査があります。
手当を受け取れる疾病例が各都道府県のホームページに記載されていると思いますので、確認してみてください。

娘の場合は疾病例になく、役所の担当者に聞いても決定は都道府県だから…という回答でした。
娘の担当医に聞いても、娘と同じ疾病の子どもを1人しか見たことないからわからない。という回答でした。

なので、該当したらいいな〜
って気持ちで申請しました笑い泣き
でも診断書も安くありませんので、役所の担当者、担当医、ご家族でよく話し合って申請してみてください


そして
役所の人態度悪い、
全然教えてくれない、不親切だ

みなさんよく感じると思います。
本当にその通りですよね、すいません🙇🏻

決定は都道府県だから…と切り捨てられたら、どうしたらいいかわかりませんよね。
聞いてくれたらいいのに!って思いますよね。
でも同じ疾患でも程度が違います。
たぶん大丈夫でしょう、たぶん無理かもしれません。
聞いてもこの程度しか回答できないのが現状です、すいません🙇