こんにちは、お守り研究家の中津川です。
お守りアプリも最初のリリースから、そろそろ１年ぐらい経つと思います。
iOS版はアップデートを重ね、機能もかなり増えてきました。
今回のアップデートは、ウィジェット機能を追加しました。
ウィジェットはアプリを起動しなくてもアプリの機能の一部が参照出来るミニアプリのようなものです。
ロック画面、スタンバイ画面、ホーム画面などに表示させることが出来ます。
iPhoneを常時表示させていく人はあまりいないと思いますが、
最近のiOSのアップデートでは、スタンバイモードが備わり、
充電中に横画面にしておくとカレンダーなどを表示させておくことが出来ます。
お守りアプリのウィジェット
さて、お守りアプリのウィジェットは、２つの項目を表示させる機能を搭載しました。
一つは、お守りアプリの起動したときに表示される「本日の金言」をロック画面、スタンバイ画面、ホーム画面で表示させることが出来ます。
１日一回更新されますが、毎日アプリを開くのも難しいと思います。
ロック画面などに表示させておけば、習慣化しなくても見ることが出来るでしょう。
良い言葉などに触れておくと、幸運をつかみやすいといわれています。
これはスピリチュアル的な話ではなく、心理学的な研究結果に基づいています。
ですから、お守りアプリでも最初に表示させるようにしています。
もう一つは、旧暦情報を表示させることが出来ます。
これは、横長のウィジェットで左に金言、右に旧暦情報というスタイルにしています。
また、iPhoneのロック画面上部の日付の横に表示させる事も可能です。
やり方はあまり知られていないので、解説します。
この機能はiOS17以上で利用可能です。
ここ数年でリリースされたiPhoneであればiOS17に無料でアップデート出来るでしょう。
スタンバイ画面
スタンバイ画面はiPhoneを充電中に横画面にしたときに表示される画面です。
最新のiOSであれば、何も設定しなくても勝手にカレンダーなどが表示されると思います。
では、お守りアプリのウィジェットを表示させるにはどうすれば良いでしょうか？
「設定」から「スタンバイ」を選択します。次の画面で「スタンバイ」がオンになっていれば、利用可能です。
次に、ロック画面の状態で充電し、iPhoneを横型にして下さい。手で持っているとスタンバイモードになりません。
ロック画面で数秒待つと自動的にスタンバイ画面が表示されます。
この画面を長押しすると、表示する内容を編集することが出来ます。
３つのモードがありますが、アプリのウィジェットを使えるのは一番左の「時計＋カレンダー」表示の時のみのようです。
左上の「＋」をタップするとインストールされているアプリでウィジェットを提供しているものが表示されていますので、
「お守りアプリ」を選んで下さい。
ホーム画面に追加
ホーム画面は、iPhoneの一番左までスワイプすると表示される画面です。
ここに表示されるウィジェットもお守りアプリのウィジェットに変更する事が出来ます。
画面の適当な場所を長押しすると編集出来るようになります。
左上の「＋」ボタンを押すとウィジェットを追加出来ます。
ホーム画面に追加出来るのは、大中小の３種類のサイズから選べます。
ロック画面に追加
ロック画面に変更は、「設定」から行います。
設定−＞「壁紙」で表示される「現在の壁紙」
左側のカスタマイズをタップします。
上部の日付の右側にウィジェットを追加出来ます。
金言も時計の下の部分に追加する事が出来ます。
サイズは２種類の中から選べます。
一つは画像のみ、もう一つは画像と旧暦となっています。
ウィジットは、iOSの仕様の関係で、追加直後に情報が表示されない事があります。
しかし、しばらくすると情報が更新されるようになります。
更新サイクルは１時間に１回程度です。
日付の変わった直後前日の情報になっている可能性もありますので、ご注意下さい。
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