6日(土)の村櫛はよく吹いていました。
あたしは、数日前にちょっと横着した結果、右手を捻ってしまっていましたし
その上 潮がかなり低かったので、乗らないことにしました。
ガスティなので、走っていたり止っていたり。
明くる日曜日は風が昨日より弱め予報です。
ということで・・・潮が高いうちに乗るつもりで朝早くにやって来ました。
4.8? いや 5.2でいいでしょう。
しかし
セッティング完了時には風が無くなり、ほぼ無風。。。
あたしはこの手の状態で乗れるかどうかを試したかったので、ふらふらと北へ。
かなり行ったところで・・・
いきなり 海面真っ白です!
5.2で帰れるわけないでしょう
はい、もちろん!延々歩きました。
その後少し落ち着いて、ガスティながらも吹き続けていました。
久しぶりに海賊を捉えました。足、長すぎぢゃ・・ちゅうねん。
昨日より一段と潮の引きが強く、昼にはかなり浅くなっていました。
早々と終了して、心はすでにチビ太に飛んでいます。
思えば、あの時
我家はもう限界の多数飼い・・・
けれどこんな小さな弧児、見ていられないよ と連れてきて
あっという間にお宝になってしまったチビ太。
さて、村櫛から急ぎ帰宅したところ待っていたお仕事は・・・
あのね、割ったのはチビ太だよ、僕じゃないよ、とあっ君 海馬さんに訴えております。
雪見障子のガラスは薄いので危険と判断して、すでに対策がしてありましたので
ほとんど破片が落ちることなくくっ付いていましたが、それにしても猫ってすごいです。
人間の子なら、間違いなく怪我をしていたことでしょう。
障子のガラスは全部 外す事にします。