肩にかけるタイプのキャリアーを通販で買いました。
美山荘は、もうすぐそこは福井県という 京都の北の端にありました。
洛北の花背、山奥を分け入った場所です。
道中、北山杉がそれはそれは美しく すっくと立っているのに見惚れてしまいました。
写真はたくさんのお料理(摘み草料理)の、ほんの一部です。
出された黒文字の箸は、頂いてかえりました。
あくる日はいよいよ、御所の拝観です。
ご門は、警官が何人もで固めています。
この中が御所で、外は京都御苑といい自由に散策出来ます。
これまで全部を御所と呼んできましたが、この年になって違うことを知りました。
因みに、京都人は「天皇さん」と親しみをこめて さんづけします。
近衛さんとか、おえらい方々にも皆「さん」をつけます。
そして・・・
野菜にも「さん」を。。。
これは紫宸殿だったかな?
すっかり忘れましたので、順も不同ということでご容赦ください。
日本の匠の技と辛抱強さの極みですね。
絶えることなく、確かに継承していって欲しいものです。
御所のあとは、建仁寺を拝観しました。
建仁寺さん ちょっと困窮してはるのとちゃうやろか?
庭の手入れ、各部屋の補修その他、人手が足りていないように見受けましたが・・・
清水さん、八坂(祗園さん)、知恩院と続く道をお土産など求めて散策。
のち、紅茶とケーキを頂いてバスは帰路につきました。
待ち合わせの○○館?の目印です。
名前はど忘れしました。 (;^_^A 最近物忘れがひどくて・・・
雲ひとつ無い青空の下 久々に目の保養と口まで喜ばせることが出来ました。
GATの会の皆々様に感謝です。