今日のニャンコ
今日は休日ですが、海馬さんはお仕事です。
長野県・南木曽町の桃介橋のライトアップがついに完成し、その点灯式が執り行われるのです。
桃介とはかの有名な福沢桃介です。
桃介橋(ももすけばし)は、長野県 木曽郡 南木曽町 読書(よみかき)にあり、木曽川 に架かる橋 。1922(大正11)年に建設された4径間の吊橋 であり、橋桁 を鉛直 方向に吊るとともに、水平方向にも地面からワイヤー で支えた吊り状構造になっている。橋桁トラスは木造。橋長は247.762m。3基の橋脚のうち中央の橋脚には河川敷に下りる石階段が設けられ川に親しめる工夫がなされると同時に橋脚の安定が図られている。桃の橋とも称される。
大同電力 (現在の関西電力 )によって、読書発電所 の建設資材の運搬路として架けられたことから、木曽川の水力発電開発に力を注ぎ「電力王」の異名をとり、建設主であり同社の社長を務めていた福沢諭吉の婿養子にあたる福澤桃介 にちなんで現在の名称で呼ばれるようになった。
Wikipediaより
日もとっぷり暮れ、幻想的な光景が浮かび上がりました。
スキーシーズンには毎週のように通る19号線から眺める 見慣れた橋です。
リウマチを発症して2年、スキーにはもう行かなくなりました。
久しぶりの南木曽の山・川はしっとりと静かで相変わらずの美しさでした。