朝の7時半から我が家の近所の病院は記帳を受け付けている。
今日は7時35分に記帳しに行った。14番目だった。
どれくらい待ちますか?と聞いたら、よく分からないから、
病院が始まる9時から待っていて下さい、と言われた。

9時40分に私は病院に行った。呼ばれたのは10時だった。
血液を抜かれて、検査するので15分くらい待って下さい、と言われた。
40分後に呼ばれた。簡易検査の結果、マイコプラズマ肺炎の疑いはない、と言われた。
あとは百日咳の可能性があると言われた。
結果は一週間後に分かります、と言われた。
だから抗生物質を処方するので、とりあえず飲んで下さい、と言われた。
まだ百日咳かどうか分からないのに、
抗生物質を飲んでも大丈夫なのか尋ねたら、強い薬じゃないから問題ないです、と言われた。

その後、20分ほど待たされて料金を払った。2300円だった。
薬局に行って、10分ほど待たされて薬をもらった。1000円だった。

近くにいたお婆ちゃんたちも、あまりに待たされるので怒っていた。
1人は受付に行って、文句を言っていた。
だが、受付の人は言われ慣れているようでまったく動じなかった。
お婆ちゃんは引き下がった。

昼に出かける予定だったが、時間の都合上行けなくなってしまった。
昼飯を自分で作って食べ、薬を飲んだら、おそるべき眠気が押し寄せてきた。
そういえば薬剤師が言っていた。眠くなることがあるので気をつけて下さいと。
どう気をつけろというのだ、と思いながら、
私は仕方なくベットに向かい、2時間ほど眠った。

この睡眠薬とも言えるほど強烈な薬を朝晩一週間飲み続けると考えるとゾッとした。
私はこの一週間抜け殻のような能力しか発揮できないだろう。
多いに悲しむべきことだ。

病院はそろそろシステムを変えるべきだ。どんだけ待たせりゃ気が済むんだ。
病院にいると病気が悪化する。勘弁して欲しいよ。
爺さんと婆さんはiPhoneかiPadを買うべきだ。馬鹿な病院で待機している時に、
インターネットの海に行くことができる。

あの暇な時間を、有意義に使う老人が現れて欲しい。
私の住む田舎の病院にも。