24日、世間では、クリスマスイブとやらで、浮かれていて、羨ましい限りで。
どうも、朝から、身体の調子が少し悪かった。
朝の配達が終わる頃、腰が痛み出した。
たいして、重たい荷物を持ってたわけではない。
止めに、店内で、荷物を抱えた女性が、私に激突してきた。
それも、腰に…。
痛みが倍増。
さすがに仕事も続ける事を諦め、早退した。
部屋に戻り、痛みを和らげようと、寝ていた。
その間に何度か携帯が鳴っていたが、出られなかった。
痛みが少し和らいできた頃、携帯が鳴った。
兄からだった。
『…か、今、お袋が、逝った。すぐ来い』
えっ?
しかし、自分の腰の状態では、実家まで、持たない。
『…悪ぃ、腰が痛すぎて、まともに歩けん。明日、行く』
『わかった』
ほとんど、実家には、帰らなかった私。
前に帰ったのは、11月、それも、お袋のガンが、再発して、抗がん剤治療を止め、痛み止めの治療に切り替え、実家の近くに病院に移ったときだった。
そのとき、私に、お袋は、もう長くないと告げた。
お袋の姿を見る限り、まだ大丈夫だろ。と、私は、思った。
24日の腰の痛みは、“虫の知らせ”だったのか?