空が綺麗だった。


今日、一人退職した。

40代独身女性……。1ヶ月半で辞めていった。

他のパートの人達に挨拶をしなくて、お客さんからのクレーム多数、それを注意しても忘れっぽいから覚えてないとぬかし、先入れ先だしが何度教えてもできない。

そんな人。辞めてくれて良かった。
来週からまた私のシフトがキツくなるけど、精神的には楽だ。

そして、勤務最後の日。
あの人は、おはようございますも、お先に失礼しますも、お世話になりましたも、まったく言葉を発することなく、去っていった。

お客様がいなかったら、一言……二言言ってやりたかったが、まぁ、いい。


そんな日の帰り道の空。


明日から、またがんばるよ。
急に寒い。

窓も閉め、扇風機も止めた。
店のエアコンも止めた。

半袖じゃ寒いから、上着を着て出かけた。
仕事のユニフォームも、長袖にした。

そして、お客さん達は「急に寒いね」といいながら買うのはホットドリンク。

本当に急に寒くなった。体がついていけない。

明日の予想最高気温は、18℃。 
確か火曜は、30℃超えてたのに……。

明日も早朝勤務。3時半起き。
あたたかくして寝よう……。


手がクロスしる確率がとても高い。


日の出は遅くなり、日の入りは早くなってきた
早朝勤務の日は、夜に家を出て夜に家に帰るから、お日様の下を歩かなくなる。

なんか複雑な気持ちになるのであります


あの地震から2年。

震度6の揺れを体験後のブラックアウト。
余震が続くことも怖かったけど、電気がないということが怖かった。

電気がないと、とても静か……静かすぎて怖い。

夜の暗さは、とんでもなく怖かった。

夜は暗いものだけど、日常は光があふれていて明るい。
街灯、信号機、お店の看板や照明、自動販売機、家の中でつけている照明……とにかく明るい。

これらすべてが消えた夜を2回過ごした。
家に歩いて帰るには、4車線の大きな通りを横断しなければならなかった。
信号機も消えていて、車も恐る恐る交差点に入る、その車の合間を行く。こわすぎた。

真っ暗すぎて何も見えないけど、見上げた夜空の星が綺麗で、それはそれでこわくて泣きそうになった。

こわくて、余震がくると体が震えた。
でも、昼間店で押し寄せるお客さんの対応をしていて、クタクタだったから、帰って猫さん達に大丈夫よっていいながらブラシしてなでなでして、そのまま爆睡していた。


あれから2年。


もう、日本中揺れませんように。