『アンビリーバボー』見ましたか?
ナチス・ドイツのユダヤ人大虐殺の中で
2500人の子供達を
命がけで救出したイレーナ・センドラーさん。
生き別れた両親の名前と子供の名前と住所を記したメモを
ビンに入れて林檎の木の下に埋めた。
でも歴史上イレーナさんは無名の人物。
資料も全く残っていない。
それを小さな記事から見つけて
半年かけてユダヤ人の生存者からの取材を重ねて調べ上げて
演劇にしてイレーナさんの想いを伝えていこうとした女子高生。
アンネの日記を知ったときもそうだったけど
やっぱりドイツがしたことって傲慢。
意味が分からない、ゼッタイ許されないと思う。
イレーナさんはユダヤ人じゃないけど
みんながみんなヒトラー側じゃないんだよね、
確かアンネ達に食料とか運んでた人もユダヤ人じゃなかった。
イレーナさんが拷問の後、処刑されたっていうのを見て
あぁ、どんなに正しいことをしても
やっぱり権力には敵わないのかなって
どうしても感じるやりきれなさ。
でも・・・生きてたー!イレーナさん生きてたー!
賄賂を受け取った監視員が脱出させてくれて
処刑者リストに彼女の名前を書き込んでくれた!
イレーナさん91歳のとき、4人の女子高生との対面!
それが新聞に載って、イレーナさんの偉業が認められて
ノーベル平和賞にもノミネートされて
そして何より、救出した子供達との再会!
感動したー・・・
イレーナさんのお父さんもお医者さんで
伝染病が流行したときに医者が町から逃げ出す中、
ひとり無償で治療に当たって
自分も伝染病に感染して亡くなったんだって。
「困ってる人を見て見ぬ振りしてはいけない」っていう
お父さんの最後の言葉を受け継いだイレーナさん。
そしてイレーナさんの想いを受け継ごうとした女子高生!
やっぱアンビリーバボー好きやなぁ。
事実は小説より奇なり。