糖尿病・ダイエットに! ドクター江部の糖質オフ!健康ライフ
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こんにちは。ドクター江部です。
■ サプリメントに死亡リスク低減効果なし?
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少し前ですが、毎日新聞医療プレミア、
ヘルスデーニュースに、
という記事が。
リンクが切れているので、
私は、サプリメントは、飲んでいませんし、
米タフツ大学准教授のFang Fang Zhang氏らが
「Annals of Internal Medicine」
に発表ということですので、
アナルズオブインターナルメディスンは、
ランセット、
などに次ぐランクの医学雑誌
インパクトファクターも高いです。
「ビタミンAとビタミンK、マグネシウム、亜鉛、
心血管疾患による死亡率は低
サプリから摂取しても効果はない」
食品から摂取すると効果があるのに、
高雄病院の推奨する
「スーパー糖質制限食」においては、
魚介類、
⇒ 糖質はほとんどなし
豆腐、納豆、⇒ 糖質はほとんどなし
葉野菜、ブロッコリー、ゴーヤ、ピーマンなど
⇒ 糖質が少ない
海草、茸 ⇒ 糖質が少ない
くるみ、アーモンド ⇒ 糖質が少ない
など、幅広い食品を満遍なく食べるので、
必須脂肪酸、必須アミノ酸、
サプリは必要ないのです。
「
栄養バランスに富んだ食事の代わりにはならない」
というのは、けだし名言と思います。
一方、ベジタリアンの場合には、
ビタミンB12、ビタミンD、
不足しやすいのでそれらを、
また、生理のある女性や
出産後の女性の鉄欠乏性貧血には、
☆☆☆
【記事の要約】
この研究は、米国国民健康栄養調査から
(NHANES)
1999~2010年のデータと
死亡記録(National Death Index)データを
関連づけて分析したもの。
20歳以上の米国成人3万899人を対象に、
栄養素の摂取量と死亡率との関連を
その結果、
1種類以上のサプリメントを摂取し、
また、サプリメントの中では
ビタミンCの摂取頻度が最も高く、
中央値で6.1年追跡した結果、
との間には関連は見られなか
一方、ビタミンAとビタミンK、マグネシウム、
亜鉛、
心血管疾患による死亡率は
低
しかし、これらのリスク低減効果は、
ことも分かった。
さらに、カルシウムの過剰摂取は、
関連することも示された。
Zhang氏によれば、米国人口の半数以上が
何らかのサプリメントを常用しているが、
「
ベネフィットは得られないことは
食事の代わりにはならない」
また、
サプリメントから摂取した場合で
この点について、Zhang氏は
「食品から摂取した場合には、
制限したりできるのに対し、
ではないか」と説明している。
この研究には関与していない
米ニューヨーク大学(NYU)
管理栄養士であるSamantha Heller氏は
「
健康上の問題が解決するわ
状況によっては栄養素の補充が
必要なこともある」
その一例として、
ビタミンD、
特定の栄養素が不足しがちなことを挙げている
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一般社団法人 日本糖質制限医療推進協会
info@toushitsuseigen.or.jp
info.toushitsuseigen@gmail.com
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