たまに父親ぶる。


私は21歳で長男を産んだ。

22歳で離婚した。

まだ若かった。


長男は父親を知らない。

次男と三男は同じ父親だけど離婚調停中だからって相手の母親が自分の息子が悪者になると困るような言い方をされた。

でも私は結婚したかった訳じゃない。

次男を30歳で産んだ。

長男は大人しい子だったし兄弟が出来たら良いなって思ってた。

私は子供だった。

甘い考えだった。

都合の良い男が良い人な訳がない。




次男を認知されないで産んで三男が出来た。

相手は離婚したから子供が出来たら結婚出来ると思ったみたい。

私は自分の気持ちをどうしていいか分からなかった。

子供だった。勢いもあった。自分が正しいとさえ思ってた。

三男が産まれてから私は相手の母親が

「うちの嫁」と呼ぶ事、相手が「嫁」と言うことが大嫌いだった。

次男も認知もしなかったのに三男が産まれて結婚しようとしたのも腹が立った。

何回も伝えた


「次男の時に都合良く認知しなかったのだから三男もしなくて良い」と


お金も何もいらなかった。






私はまだ困ってなかったからだ。


本当に無知で子供だった私。。



でもたまに寂しくなると父親ぶるのだ。


今、次男、三男は野球を一生懸命頑張ってる。


やつはチームのコーチなのだ。


子供が頑張りたくて教えてもらうのは全然私は我慢出来る。


でもたまに父親ぶる発言を聞くと


私は心の中で


「死ね」って思うくらい本当は感情が動いてる。


ただ無になって子供たちを見つめて自分を落ちつかせてる。。


でもこうなるまでには沢山の出来事がある。




若かった私に悔いをもちながら過去より未来と希望を持って今を生きてる。


最近思う事は、あんなにDNA鑑定までして自分の子供だって証明するって言ったあの言葉はもう10年も経ってるよ。って事。




子供が大人になって来て子供が一番分かる事。



私は長男にだけは本当の事を言っている。


私が何かあって死んじゃったらお終いにならないように。


大事なのはお金だけじゃなくて言葉で操作する事でもなくて邪心なく素直に愛せる事。


駆け引きなんてくだらない。


子供達にはそんな男には育って欲しくない。