風がやさしく髪をゆらす

 

もう夏も

終わり

 

誰かに愛された記憶がふとよみがえる

泣きつかれて眠った

幼い頃の甘い香り

 

四季はいつも正しく巡り

思い出をつむいでいくの

遠く遠く

あの日胸をおどらせた

見知への憧れを今生きて

ここで

やさしい風にふかれて

 

泣いてごめんねと

 

何が正しくて何がまちがっているのか

 

私の生き方とこれからの世界へと

 

全てに選び取った全てに

 

 

 

 

私は生きていくの

 

全ては私が決めたこと

 

主役は私なのだから

誰のせいでもなく

 

今までのこともそしてこれからの事も私は

決して誰も責めることはしない