学芸会の練習
フユ。
毎日、劇の台詞の練習をしています。
学芸会の練習が、本格的になってきたようです。
台詞に、身振りをいれるのにとても苦労していました。 なんでも、「家で考えてくるように」と言われたそうで・・・。 でも、台詞に合った「動き」というのが、どういうものなのか、ピンとこないようなのです。
台詞は、ずいぶんと気持ちを込めて言えるようになってきました。
でも、動きは!!
数日間。
放っておきました(笑)
本人なりに、一生懸命考えているようだったので、まだ親の出番じゃないな、と。
でも、今日に至っては、かなりピリピリしてきた様子を見ていて。演技の楽しさが、苦しさに変わったら困るぞと思い、助け船。
フユの台詞は、広範囲にいるたくさんの仲間に呼びかける、という感じ。
なので 「みんなに伝わるように」 言うことが大事で・・・ 遠くにいるひとに、伝えたいとしたらどんな風に言う?
「口に手を当てて、大きな声で言うんじゃない?」 というフユ。 そうだよね。 じゃあ、手は口元。でも、口のところにしてしまうと、舞台の上では何をしてるか解らないから。 ほっぺたの辺りに手をあてると、ちょっと大げさになっていいかも。
後は・・・。
足、どうする?
足が動くと、体全体が動くよ。
「ちょっと前に乗り出す感じ。」
じゃあ、片方の足が一歩前、かな。
やってみて。 足だけじゃ、なんかヘンだなあ・・・・・・。
「あー、じゃあ、こうは?」
腰から前に乗り出すような形をとって・・・・ 「おーい!!」 って叫ぶような格好に。
「なんか、やっほーのポーズみたい。」
あー! 似てるね、そんな感じでいいと思うけどな。
あとは・・・・ 早く動くと、何やってるかわからないから・・・・。大きな声で、ゆっくりめに台詞を言いながら、ゆっくりと体を動かして・・・右や左にも声かけてみるかな。
そんな風に、少しずつ、相談しながら決めていきました。
時間はかかるけど・・・・、でも、楽しいです。
一緒に少しずつ。
ともかく、考え出している作業中は、駄目だしは絶対にしません。すべて肯定表現でいきます。間違った方向に行こうとしてるときは、大人が上手に方向を修正してあげます。
そして、本人なりの計画ができあがったら。
それ以降の練習では、駄目だしありです。
計画段階は、まだ 「決定」 していないので、駄目出しはしません。 決まって、行動に移した後におかしな事があったら、駄目だしします。 行動に移したあとは、「自分が決めてやろうと思ったことは、ちゃんとやる」 ことを求めるのです。
計画のときに、大人が口を出しすぎててもいけないし、最後の決定を大人がしても駄目。
特に最後の決定は、必ず 「自分で決めた」 と本人が自覚できるようにします。
でないと・・・・・ 計画通りに行かなかったときに、「だって、あのときお母さんが○○って言ったから・・・」 と言い訳にしてしまう事があるから。
鬼のよーな 母ですが・・・・・。
応援はしてるよ、息子よ(^-^)
