「僕一人ではグラウンドに立てなかった。最後の答えは感謝。それが野球人生で学んだことだ。」
番長、お祭り男と言われ、プロ野球ファンを魅了し続けた男が23年間の現役生活に終止符を打った。
一つの時代が終わったなという感じです。
高校の頃から怪物と呼ばれ、
PL学園高では5季連続甲子園に出場し、優勝。準優勝各2回。
ドラフト1位で86年にプロ入り後は西武、巨人で10回のリーグ優勝、8回の日本一に貢献。
04年には通算2000安打を達成。
記録も素晴らしいが、本当に記憶に残る選手でした。
オールスターでは必ずと言っていいほどホームランを打ってた気がします。
やっぱり清原はすごい!
と何度も思ったのを覚えている。
通算サヨナラ本塁打(12本)、通算サヨナラ安打(20本)、球宴最多打点(34点)の日本記録保持者。
ここぞという場面で強かった、
強烈な印象を残す選手でした。
これだけの成績を残し、これだけ記憶に残っている選手でも、タイトルとは無縁だったんですよね。
記憶にあまり残っていない選手でもタイトルを取ってる選手は沢山いるのに、
不思議ですよね。
無冠の帝王という称号が一番似合う選手かなとも思います。
未だに日本の4番打者は誰?
と聞かれると、
迷わず”清原”と答えます。
もっと前にWBCの開催や五輪にプロが参加できたなら、
観てみたかった、
日本の4番として世界で戦っている清原の姿を。
清原の最後の雄姿を一目見ようと、親交のある著名人も多く駆けつけた。
互いに尊敬し合うという米大リーグ・マリナーズのイチロー外野手や、PL学園高時代の監督だった中村順司・名古屋商大監督。もちろん、高校時代の同級生で「KKコンビ」と呼ばれた元巨人の桑田投手も、バックネット裏から見守った。
これだけ多くの著名人が駆けつけたという事は、
それだけ清原という選手は、プロ野球界において、特別な存在だったとも言えます。
今年は間違いなく最下位かと思われたオリックスがまさかの!?2位でCS進出。
連勝しだしたのも清原が今季限りで引退を発表してからの事だったと思います。
ここ数年は数字では貢献できなかったかもしれないが、
姿勢と存在感でチームに貢献してきた。
最後の連勝は清原がお世話になったチームへもたらした、最後の仕事だったのかもしれないですね。
ついに伝説の男がユニフォームを脱ぐんですね。
ここ数年は怪我との戦い、
打てない自分への苛立ち、
最後は決してスマートではない、
泥臭く、
男臭い、
男・清原和博の姿でした。
やっぱり泥臭くても、がむしゃらに頑張ってる姿は一番かっこいいですね!
伝説の男・清原和博
本当にかっこよかったです。
本当にお疲れ様でした。

