「K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL」が1日、東京・日本武道館で行われた。
今年も去年に引き続き、会社を休んで観戦に行ってきました。笑
本当は1試合1試合語りたいところですが、
昨日は本当に魔裟斗に尽きると思います。
初めて世界王者になってから早5年。
今年で30歳の魔裟斗。
王者になってからは、怪我などの不運に見舞われ、
優勝から遠ざかっていた。
人気、実力共に常に№1
しかし、ここ数年は試練の連続だったと思います。
ずっとMAXを背負ってきた男の感動のフィナーレでした。
準決勝、決勝共にまさかのダウンを喫しましたが、
そこからのあの気迫は普通では考えられません。
普通ダウンを取られた選手は気持ちも落ちるし、
もちろんダメージもある。
あんな倒れ方をして、
あんな盛り返しを見せられる選手は初めて観ました。
判定についてはこれからもいろいろ言われると思いますが、
冷静に見て、確かにドローだったと思います。
今回の魔裟斗はかなりパワーアップしたと自信を持っていたので、
あれだけパンチが当たったのに倒れない佐藤、キシェンコに多少戸惑いがあったんじゃないかと思います。
計算違いが生んだダウンだったのではないかと、個人的には思います。
いろんな格闘技でいろんな選手を観てますが、魔裟斗の試合はどの試合も面白いと思います。
単純に素人が観ても、魔裟斗の試合は面白いと思います。
理由は打ち合うからです。
やっぱり格闘技の醍醐味はK.Oです。
それを毎回本当の意味で狙ってる選手はそういるもんじゃありません。
魔裟斗はスピードもテクニックも経験も、どれを取ってもトップクラスです。
勝つことだけを考えれば、もっと楽に勝てる試合が幾つもあると思います。
実際そういう時期がありましたし、
その時は完封してる試合がほとんどでした。
しかし、リスクを恐れず毎試合、どんな選手とも打ち合う。
これはホントに強心臓、
そして、MAXを背負ってるのは俺だ!!
っていう気持ちがあるからだと思いますね。
観ている観客を楽しませる、
観客に満足して帰ってもらう、
また自分の試合を観に来たいと思ってもらう、
もちろん自分的に1番かっこいい勝ち方をして、
気持ちよく勝ちたいというのもあると思いますが、
自分のことより、観客、K-1の事考えて試合をしてるんじゃないかなと思います。
実際、昨日は本当に気持ちを感じました。
気迫と根性、そして勝つことへの執念。
あんな熱い試合をする選手は滅多にいません。
本当に感動しました。
試合後のインタビューで、
「本当にようやく、やっとベルトを獲ることができました。1つのことを頑張ればいいことがあるんだなって、今日は本当に思いました。途中で諦めず、一つのことを続けていくのがいいことだなって思いました。俺は天才でも何でもないし、99パーセントの努力です。継続は力なりじゃないけど、ずっと続けたことがこのベルトに繋がったと思います」
本当に苦労して獲ったベルトだから言えるコメントですよね。
ここ数年の試練はこの日の為にあったのかもしれない。
やっぱり試練は超えられる人の前にしか現れないものなんですね。
継続は力なり
実際に目の当たりにして、
いろんな事を学んだし、感じられました。
本当におめでとうございます。
魔裟斗
やっぱ最高にかっこいいよ!!!
男だよ!!!

