米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(34)=本名鈴木一朗=が29日、当地で行われたレンジャーズ戦で日米通算3000安打を達成した。3000安打は大リーグで過去27人、日本球界では歴代最多の3085本を放った張本勲(ロッテほか、現解説者)が記録しており、イチローはプロ17年目で到達した。大リーグ最多安打はピート・ローズの4256本。


昔からイチローが大好きだ。

彼の技術はもちろん、考え方、取り組む姿勢、全てが素晴らしい。


よくイチローのドキュメンタリーを観る。


イチロー哲学と言われるあの考えは聞いていて本当に面白い。


個人的によく成功者の本を読むが、イチローの言葉、考え方が一番参考になる。




数々の名言の中に

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところにたどりつくただ一つの道」


という言葉がある。


まさに今回の記録はこの言葉通り。



本当にすごい記録だ。

しかも17年目での達成。

いったいどこまで記録を作るのか!?



マリナーズの先輩で45歳の今も現役のモイヤー投手(現フィリーズ)に


「君はいくつまでプレーしたいんだい?」


と聞かれ、


「目標は45歳、夢は50歳」


と答えたらしい。



さすがイチローだと思った。


目標と夢を別に考えている。


目標と夢、同じような言葉かもしれないが、大きく意味が違う言葉だ。



明確な目標設定があり、それを達成するにはどうするか、

どうするか決めた後の取り組み、


本当に素晴らしい。




いつかのドキュメンタリーで

イチローはシーズン中の昼食として、地元シアトルで試合がある時は自宅で妻弓子さん手作りのカレー、遠征先では某チェーン店のピザを、基本的に毎日食べる。朝起きてから試合に臨むまでの自分のリズムを崩さないことが目的という。


森本トレーナーは「162試合ある長いシーズン中、常にベストの状態でいる人はほとんどいないが、彼はそこを目指している。そのためには球場の外での準備こそが大切」と話す。


 昼食にカレーとピザばかりと聞くと、太りそうに思われるが、実際には食べる量もきっちり決まっている。トレーニングも日常生活の中に組み込まれており、体脂肪率は6~7%で20歳代のころと変わっていない。


というのを覚えている。



そら、成功するわ。



と思ったのを覚えている。





また、取材に対しイチローは、


「弓子は同じ味を作れる天才だ」


と取材を通して奥さんに感謝していた。

これだけではなく度々奥さんへ向けての感謝が感じられる。


素敵な夫婦関係だなと素直に思った。



イチローのこだわりはまだまだ沢山ある。


 打者の生命線である目とバットの管理も徹底。日差しが強い所では必ずサングラスを着用する。バットはミリグラム単位の重量変化も好まず、湿気を防ぐため、乾燥剤とともにジュラルミンケースに入れ持ち歩く。


 試合前には他の選手より1時間早く球場入りし、森本トレーナーが入念にマッサージ。次打者席での股(こ)関節を開きつつ両肩を入れる柔軟体操は「打撃で上半身と下半身を連動させて効率よくパワーを生み出すため」、打席へ入る際のひざの屈伸と足首を回す動作は「筋肉をリラックスさせトップスピードで走るため」だ。

 こうした日々の積み重ねが「衰えていない。むしろ進化している」(森本トレーナー)という肉体を生み出しているようだ。




こうした意識と取り組みが大記録へと繋がっている事は間違いない。


そして、何より全てを実行できるイチローがすごい!!




今回記録を達成した後に、イチローはこう答えた。


「気持ちよかったです。この1週間はずいぶん遠く感じました。やきもきしていたし、ストレスも溜まる日も続いていましたから」と、素直に喜びを表した。


そして、


「いろんな壁はボクにとって大変な障害なんですけど、こういうものと戦っていけることを喜びとしてこの先もやっていきたい」



常に何かを目指し、それに対して努力を惜しまず、毎日を熱く過ごしている事がこの言葉でわかります。



だから人間イチローは成長を続けられるんだと思います。




自分も敬意を払って見習いたい思います。



常に何かを目指す、毎日を熱く過ごせる目標と夢をまた探さなくてはならないなと思います。






大リーグ8年連続200本安打、日本歴代最多安打という次なる目標を是非クリアしてもらいたい。