アベノミクス「新・三本の矢」とMTS② | ブログMTS

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コンサルタント塩川正人が経営に成果をもたらす目標達成システム=MTSの秘訣を紹介します。

「新・三本の矢」の生産性革命の主役は職場リーダーです。

MTSでは職場リーダーに「集団天才力を開発する人」になってもらいます。集団天才力とは

①改善提案を実行の形でまとめる力。    
②改善を改革へと連結する力。
③成果を金額化する力。
④他部門からの提案を職場で実行の形に纏める力
⑤無駄な活動を止める力。          
⑥2つ以上の仕事を1つにまとめて同じ時間でやる力。

これ以外にもまだまだ無限にあります。これを職場リーダーと職場全体でまとめるので「集団天才力」と言います。

これだけで、生産性革命が始まります。改善や改革を楽しく行う職場づくりがMTSです。

この改善や改革を、Step表・推進表・成果表のMTS3表を使い、われわれは下の7つの手順で実行します。

①トップとMTS総研で、職場リーダー主導の現場の集団天才力開発の全プロセスをまとめる。
 トップと現場の総力が結集することで、一気に全社が注目し、実践への機運が盛り上がります。

②経営幹部に、集団天才力開発研修を実施。

③②と同じ手順で、職場リーダーに集団天才力を開発する研修を実施。

④職場単位で、「MTS集団天才力開発活動」スタート。MTSは皆(M)で天才(T)集団(S)になる!
 
⑤毎週・毎月のチェックと修正。(集団天才力の登録)

⑥半年後に、集団天才力開発成果表を全職場が発表。(発表方法は各社最適の方式)

⑦集団天才力を全職場で使えるノウハウにまとめ、第2期MTSを開始。


 トップと現場が同じ土俵に立つ経営がMTSです。ゆえにMTSに失敗はありません。


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