理「可愛い声出しちゃって、、感じてんの?」
「感じてなんかっ、なっ、」
理「ほーら、体は素直なんだからさ。」
「腰痛いんだって、、」
理「じゃあ溜めておく?」
正直下がすごくウズウズしているからやりたい気持ちはある。
だが、腰が痛すぎてそれどころでは無い。
理「…あとでやろっか。」
理佐はシュンとしながらそう言う。
そんな可愛い顔されたら、断りたくても断れない。
「…優しくしてくれるならいいよ。」
ああ、もう腰はどうだっていい。良くないけど。
理「ほんとに、?」
「うん、でも本当に優しくしてね?」
理「分かった。」
理佐は私の腰に負担をかけないようにしてくれた。
理佐のことしか眼中に無くて、脳内は理佐のことばっかりで、大好きで大好きでたまらない。
理佐の甘い香りに包まれて、理佐の長い指で気持ちよくされて、理佐の唯一無二の声に優しさを感じて。
これからもずっと理佐を愛すことしか出来ない。
やっぱり私は、理佐じゃないと、
満たされない。