こんばんは。
ブログへのご来訪ありがとうございます。
3月に入りました。
春の芽吹きの季節ですね~。
今日は思春期1号の学校では、
卒業式でした。
(彼は送り出す側なので
あまり関係なかったのですけれど…。)

自分たちの高校卒業の時
そういえば、まだこの時に進路が
確定していない子もたくさんいて
なんとなくさっさと社会に放り出された感があり、
これからは自分で生きてかないと
いけないんだよなぁ、と
漠然と考えていたのを思い出します。
学生だけじゃなくて、
社会人になってからも
どこかの組織に所属していたら
守られている感じはるので
いつかは 卒業することに
なるのでしょうか・・・?
「手放したら 手に入る」
と言います。
でも、手放す、捨てる、やめる、などの言葉に
不安感がぬぐえない状態でした。
行動することだけが その不安を取り去ることが
できる、とマイコーチは言います。
その通りだと実感しています。
学生が卒業する時だって
同様に (今までの生活を)手放す、捨てる、
とか、やめる、な はずなのに
卒業というだけで 不安感がなくて
後押ししたくなるのは なぜでしょうね?
言葉の固定概念でしょうか・・・。
と、いうことで なんでか理由は全くわかりませんが
手放すということを 「卒業」という言葉に置き換えて
考えてみることにしました。
あなたは 何から卒業しますか?
あなたは 何を卒業しますか?
あなたは どんな卒業をしますか?
♪あと何度自分自身 卒業すれば
本当の自分に たどりつけるだろう♪
(by 尾崎豊「卒業」 )
と もがきながらも、
♪ 自分の声を信じて歩けばいいの~♪
(by アンジェラアキ「手紙~拝啓15の君へ~」 )
と思うのです。
思い切り 卒業したら何が入ってくるでしょう?
ワクワクしながら楽しんでいきたいところです~♪
みなさまにとって
よい1日となりますように゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚