新浦安の「ハイアットリージェンシー東京ベイ」に宿泊してきました。近隣の「三井ガーデンプラナ東京ベイ」と「東急ホテル東京ベイ」は既宿泊のため、勝手知ったるエリアです。なお、東急は既に「星野リゾート1955」にリブランドしてました。
上層階のラウンジ付きクラブフロアを予約していたのですが、お盆のピークシーズン明けで空きがあったようで、最上階のコーナースイートにアップグレードしてくれました。非ハイアット会員のため、一休ダイヤモンドがトリガーだったのかな・・・と想像。
新浦安ハイアットといえば一部客室にある専有部テラスでしょうか。海側眺望ではないものの、手前に建物が無いのでかなりの抜け感があります。1枚目はチェックイン時、2枚目はトワイライト時のものです。
お風呂もビューバスでした。
クラブラウンジは1階にあります。当館はTDR非パートナーホテルですが、場所柄子連れも多くやや賑やかな感じです。但し、連れられているお子様は総じて行儀のいい感じ印象。
ラウンジのドリンクはこんな感じです(他にもあります)。ビールは熟撰、クラシックラガー、プレモルの3種なのが嬉しいですね。
そんなわけで海鮮マリネと熟撰で一献。結局、熟撰ばかり3本飲んだのは秘密です。
部屋がベイビューでなかったので、夜は海の見えるルーフトップバーに行きました。尤も、既に夜なので海は真っ黒にしか見えません。船の明かりでも見えればもう少し風情があるのですが、そこは浦安寄りの東京湾ということで船もおらず。
ルーフトップで飲むマティーニは最高です。
記録用のウイスキーリストです。山崎・白州・響のアニュアル品や、戸河内・イチローズモルトの限定品などもあって、気合の入ったラインナップと感心しました。
極め付きは此方の山崎・ハイアットリージェンシー東京ベイオリジナルラベルです。ちょっと気になったのですが、税サ込3,900円なので怖気づいて非発注でした。お株でサクセスしたらまた飲みに来ようと思います。
ちなみに朝食はビュッフェの雰囲気はこんな感じでした。写真には全然写ってませんが、和食などもある程度の品揃えがありました。スイートだったので?、優先的にクラブラウンジのソファー席を使わせてくれました。有難いですね。
新浦安はホテルTDR向けホテルが沢山ありますが、TDRの閑散期は結構お手頃な宿泊レートで出ていることも多いので、東京近郊の方は気分転換に宿泊するのもよろしいかと思います。