大阪の人気会員制焼鳥店「熊の焼鳥 中目黒店」を訪店しました! | なちゅの市川綜合研究所

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大阪・天神橋筋六丁目の1号店を皮切りに人気となった「熊の焼鳥」中目黒店を訪店しました。会員制のお店ですが、この目黒店に関しては完全予約制ではあるものの、まだ会員枠が埋まり切っていないため、予約さえすれば入店出来ます。

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ドアには暗証番号があり、予約すると当日の入店コードを教えてくれます。いかにも会員制っぽい小粋な演出。

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まずはビールで乾杯します。おしぼりやコースター、グラスだけでなくお通しの海苔にまでマスコットキャラクターの「くーま君」があしらわれています。久々にプリント海苔に遭遇したので、“なんでんかんでん”を思い出しました笑。

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お食事は“おきまり”の焼鳥コース(税込6,600円)が基本ですが、アラカルトで追加することも出来ます。

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焼鳥はこんな感じです。定番のももねぎはシンプルながらも炭の感じが残り、素材の味を活かしている印象。七味は京都・祇園の原了郭のものでした。原了郭定番の黒七味だけでなく、一味や山椒もありました。

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お酒は店側のリコメンドである奈良県・千代酒造製の「吾輩ハ酒デアル名前ハマダ無イ 山廃純米 無濾過生酒」を発注しました。焼鳥と調和したキレのいいお味。

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そしてKENZO ESTATEのお取扱いがあったのでついつい発注。ロゼのyui(結)にしたかったのですが、在庫切れだったのでasatsuyu(朝露)に変更。当店の売価はハーフボトルで8千円程。

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締めのメシは、「熊のたまごかけご飯」です。“くーま君”のぬいぐるみはインスタ用の背景飾りではなく背中にオリジナル醤油を背負っており、ちゃんと機能性があります笑。濃厚なきんかんTKGはやみつきになるお味でした。

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なおデザートは特段の熊要素はなく普通のアイスでした。

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ドリンクのラインナップはこんな感じ。会員制のわりには良心的なプライシングだと思います。

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中目黒にお越しの際は是非どうぞ。ちなみに在京店舗の姉妹店として、新宿三丁目に「熊の焼鳥 cocoro」、下高井戸に「熊の焼鳥Jr.」 、麻布台ヒルズに「焼鳥くまわき」があります。

 

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