最近訪問した外食店舗の実査と感想の記録です。「牡丹華」とは5月第1週頃を指し、中国では百花の王とされる牡丹の花が咲き、もう確実に春が終わったということを意味します。
①とらふぐ亭(東京一番フーズ)
ふぐの美味しい肌寒い時期が終わってまう前に、東京一番フーズの優待券を握りしめて行ってきました。泳ぎとらふぐコース(6,680円/税抜)が免費となります。スタートは皮刺しとプレモルです。
泳ぎてっさととらふぐ唐揚げです。私はふぐ料理の中では唐揚げが一番好きです。鶏からよりはヘルシー?だと思うので、罪悪感少な目なのもポイント。
メインの泳ぎてっちりと〆の雑炊です。雑炊の頃には数杯のプレモルでおなかパンパンになっていて全部食べられないのが難。てっちりは捌きたてのため、身がピクピクしていています。
ひれ酒とデザートの最中アイスです。アイスに関しては別腹なので食べられます。
昨今のインフレ傾向で、少し気の利いた市中の居酒屋を選べば食事コース(飲み物代は別)で6,000円台/人は普通にかかるので、ふぐのコースでこの値段はむしろ安いのかなと思います・この日は優待券利用だったので、お酒代の8千円程で済みました。
②キリンシティ(キリンビール)
キリンHDの事業中核会社・キリンビール傘下のキリンシティを訪店しました。実際キリンHDの株主優待でも飲食券が選べるのですが、既にビール缶セットを注文してしまった後なので、優待ではなく日銀券払いです。ハートランドを発注しましたが、おつまみセットがおしゃれでした。
二杯目は一番搾りの<黒生>です。キリンシティはグラスタンブラーは統一で、差し込み型の紙コースターで酒種を区別してます。
典型的なキリンビール酒種以外のクラフトビールの取扱いはこんな感じです。ホームタップ商材のSPRING VALLEYのJAPAN ALE<香>や、持分法適用会社・ヤッホーブリューイング商材の水曜日のネコがありました。
③ロイヤルホスト(ロイヤルホールディングス)
ロイホといえばカレー、カレーといえばロイホということで、久々にカシミールビーフカレーを発注しました@羽田空港店。ロイホのカレーフェア行きたいですよね、ええ。
ロイヤルは元より機内食大手(今は双日との合弁)のため空港店舗が多いですが、本年7月にはシンガポールのチャンギ空港・ジュエルに初の海外直営店を出店する予定です。双日は新型肺炎禍の企業価値の安い時期にロイヤルに出資出来たので、なかなかのスマッシュヒット案件といえます。
そんな感じで今回は3店舗を訪店しました。機会があったらまた書きます。
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