【麻布十番】係争中ながら高知県産柚子は風味豊か、話題の「AFURI」を訪店しました。 | なちゅの市川綜合研究所

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4月の桜の時期が終わり、次の5月・6月については毎年恒例の「封筒爆弾」で季節感を感じるゲンキンな個人投資家の皆様におおくりする“立ち食いそば”カテゴリー累計199店目のご紹介となります(今回はそばではなくラーメン店となります)。

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さて今回は麻布十番の「AFURI」に行ってきました。場所は東京メトロ南北線・都営大江戸線の麻布十番駅から徒歩3分の距離にあり、4番出口からオスロコーヒー右手の麻布十番大通りを進み、角地にある蕎麦屋「永坂更科 布屋太兵衛」の少し先にあります。

 

今回は柚子塩ラーメン(1,290円/税込)を発注しました。

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麺は細麺ですが、全粒粉入りの確りとしたもので食べ応えがあります。スープは塩をベースとした風味豊かな一品で、高知産の柚子や生姜が強めのアクセントで効いています。トッピングは炙りチャーシューに味玉半個、水菜、海苔の4種で、炙りチャーシューなどは文句なく美味しいのですが・・・どちらかというと意匠性(見た目の彩り)重視のセレクトといった印象です。

 

他のメニューはこんな感じです。所謂“ラーメン1,000円の壁」を軽く超える強めのプライシングですが、見た目も味も次世代ラーメンという感じの売り方なので、そこまでの違和感はありません。なお、チャーシュー追加も1枚319円、煮玉子も1個210円といった具合。

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「AFURI」は既に内外で30店舗近くを運営しており、恵比寿や新宿、六本木や横浜に国内既存店を有するほか、海外はポートランドやリスボン、香港、シンガポールなどにも出店を果たしており、日本初ラーメンとしては世界ブランドに育ちつつあります(AFURI商標につき伊勢原の吉川醸造と係争中)。

 

麻布十番にお越しの際は是非どうぞ。

 

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