コエドビール直営飲食店「COEDOBREWERY THE RESTAURANT」を訪店しました。 | なちゅの市川綜合研究所

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川越を中心に埼玉で青果物卸売業を展開している協同商事の展開するビール事業「コエドビール」は、老舗クラフトビールとして確固たる地位を築いています。蒸留所は元々は入間にありましたが、現在では東松山に移転しており、同社が運営する直営レストランについては本社が存する川越にあります。

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場所は東武東上線・JR川越線の川越駅西口から徒歩2分ほどの商業施設U_PLACE1Fです。以前はもっと駅から遠いところにあったようですが、移転によりアクセス至便になりました。

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クラフトビールのお供、ということで大好きなムール貝の酒蒸しを発注します。バケツではありませんが、容器もお洒落です。

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まずは一杯、ということで川越市制100周年記念ビールの「麦絡別誂 朧朧/850円」です。

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川越で地酒を製造する鏡山酒造とのコラボレーション商品であり、鏡山の純米無濾過生原酒の新酒が使用されています。確かな日本酒感を感じる風味豊かな一品ですが、その分Alc.は9%とビールとしてはかなり強めの出来上がりになっています。

 

2杯目は「The House Ale/M720円」です。

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先ほどの朧朧とは打って変わって飲みやすい、オリジナルのホワイトエールです。ほんのり香る柚子がアクセントとなっています。

 

3杯目はビール・・・ではありませんが、川越のクラフトジン「棘玉/TOGEDAMA」のソーダ割り(780円)です。

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地元の老舗酒店(創業明治20年)であるマツザキが、秩父古生層の水脈から原料水を組み上げ自社の武蔵野蒸留所で仕上げています。自社栽培品を使用しているボタニカルの香りが大変華やかで気に入ったので、このあと当店目の前にあるマツザキの酒屋で本品をボトルで買って帰りました()。

 

他のビールメニューは以下のとおりです。

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コエドビールのラインナップは限定品を除いておそらく全てあります。しかも蒸留所直送の店内サーバー注ぎなので、瓶入りのものとは一味違う鮮度の良いものが楽しめます。

 

他のお酒はこんな感じです。自家製ジンジャーエールというのがちょっと気になりますね。

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当店はコエドビール好きの方にはおすすめしたいレストランです。川越にお越しの際にはぜひどうぞ。

 

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