2/7、伊佐爾波神社、湯神社に行きました

のでその模様をお伝えします。


伊佐爾波神社の社号碑と参道の石段


松山出張の際に2社参りました。


この日の行程

伊佐爾波神社~湯神社


伊佐爾波神社は過去一度訪れていますが

今回湯神社を含めて再び参拝しました。


過去記事▼

伊佐爾波神社の御朱印


まずはこちらから参りました。


伊佐爾波神社

(いさにわじんじゃ)


所在地:愛媛県松山市桜谷町173

御祭神:応神天皇、仲哀天皇、神功皇后

三柱姫大神


仲哀天皇、神功皇后が当地を行幸され、

道後温泉に来湯された際の創建との事


湯月八幡とも呼ばれ松山藩主松平氏が

石清水八幡宮を模して造らせた現社殿は

宇佐神宮、石清水八幡宮と並び八幡造り

の代表的な社殿となっているそうです。

この際なので3社並べてみました。▼


上から石清水八幡宮、宇佐神宮

そして伊佐爾波神社の楼門です。


3社ともどこか造りは似ていますね。

それにしてもこの松山に石清水、宇佐と
並び称される神社があるとは驚きです。


楼門右手に干支の大絵馬があります。

アニメチックなイノシシさん多数


それでは楼門を入っていきます。



こちらの申殿から参拝します。ぱちぱちお願い土下座


社殿は回廊になっているためグルっと

一周回ることができます。


回廊から見た右:申殿 左:連結した二棟が

八幡造りの本殿です。


参拝後に石段の参道を下りて湯神社に

向かいます。


下から見るとこんな感じです。


入口右手にあった由緒書き


以上で伊佐爾波神社は終了

次に初参拝の湯神社に向かいます。


湯神社(ゆじんじゃ)


所在地:愛媛県松山市道後湯之町4-10

御祭神:大己貴命 、少彦名命


鷺が痛めた足を温泉につけて癒していた

ことから道後温泉が発見されたらしい。


湯神社はその道後温泉発祥の地である

鷺谷で道後温泉の守護神として創建され

後に現在地に移築された模様。


伊佐爾波神社から下りてまっすぐ進んだ

その先に・・・

こんな鳥居があるのは知りませんでした。


鳥居から見てまっすぐ先に伊佐爾波神社

の楼門が見え、すぐの左手に湯神社入口


こちらの参道を上がります。


ちなみに反対側にもこんな入口があります。


参道入口にあった由緒書き


上がった先にある湯神社拝殿


こちらで参拝しました。ぱちぱちお願い土下座


御朱印情報 御朱印


伊佐爾波神社と湯神社の御朱印は

伊佐爾波神社の社務所で両方頂けます。


頂いた御朱印

左:伊佐爾波神社 右:湯神社


ちなみに温泉で頂く御朱印は2つ目

最近続けて行きましたよ。温泉


左:温泉神社(別府温泉)

右:湯神社(道後温泉)

道後(四国)と別府(九州)は一見遠そうで

地図で見ると分かるけど結構近いです。

なので文化的にも、言葉もちょっと似てる

ところがありますよ。


おまけ


普通の人ならここまで来たら道後温泉

泊りますよね。


でも私は8年松山に通ってますけど

まだ一度も行っていません。


なぜならば・・


定宿の松山ニューグランドホテル

本格的天然温泉「ゆるりん」があるから

宿泊者は宿到着~翌朝の9時まで

いつでも温泉に入れます。


道後の近くなので道後温泉入ってると

勝手に思ってます。

(宿泊者以外の外来もOK)


41℃と36℃の二つのお風呂があるのも

熱い湯が苦手な私に丁度良い。


このホテルは最初にカードを作ればWEB

予約、アメニティを返却するなどでポイント

が加算され貯まったポイントはクオカード

などに変えられます。

私はなんと・・162回も宿泊してました。


場所は県庁近くの市の中心部で、繁華街の

大街道、銀天街にも至近

その割に駐車場は隣の南海モータープール
で一泊500円とかなりリーズナブル。


前の日に頼んでおくと部屋まで朝刊を

無料でお届けしてくれるサービスもあり

ビジネスマンには絶対お勧めですよ。


この日も夜の食事は「そば吉

たまに誰かと飲みに出る時以外は

ここのそばしか食べません。割り箸


以上伊佐爾波神社・湯神社(松山市)

の御朱印でした。


この仕事卒業する前に・・

1回くらい道後温泉に泊まろうかなあ


≡完≡