190609、一乗寺周辺をめぐりましたので

その模様をお伝えします。


詩仙堂の書院前 五重の石塔とサツキ


この日の行程

詩仙堂~圓光寺 ~曼殊院門跡


久々に一乗寺周辺庭園めぐりをしようと

出掛けて参りました。


一乗寺駅から徒歩数分で最初の訪問地

詩仙堂に到着。走る人


詩仙堂(しせんどう)


所在地:京都市 左京区一乗寺門口町27

御本尊:馬郎婦観音


六六山詩仙堂丈山寺という曹洞宗の寺院


江戸時代の文人石川丈山が建てた凹凸窠

(おうとつか) という山荘跡を、後にお寺に

改修したものです。


前回訪問の時より竹を新しくふき替えた

山門から入ります。


9時少し前に開けて頂きこちらの

入口門から中へ・・


庭園がチラッと見えました。

右手の窓からは視線を感じます・・


受付で500円納めていざ拝観~~


左手から少し引きで見た書院と庭園


書院内からの庭園 見渡す~~

実は周りにはカメラマン多数・・

 

正面からの庭園 畳多め


こんなアングルが詩仙堂の定番です。


花は少目でも・・こんもりカットが美しい


詩仙堂庭園の白砂は非常に細かい砂。

よく見る枯山水庭園の砂紋のように

きれいに掃き清められています。


書院から少し下に降りて見ます・・


下からのチラもみじとサツキも美しい

何度出掛けても毎回同じ絵になって

しまいますが・・それでもまたいつか

行くんでしょうなあ・・


以上詩仙堂(京都市左京区)の庭園

でした。


次は近くの圓光寺に向かいます。


≡完≡

以下過去記事です。

▼  ▼  ▼


160604、詩仙堂に行きましたので、

その模様をお伝えします。




この日は恒例の一乗寺ツアー。


一乗寺といってもそういうお寺は

現在ありません。あくまでこのあたりの

地名のことをいいます。


詩仙堂~曼殊院~圓光寺~金福寺と

回りました。


叡山電鉄の一乗寺駅から徒歩で

向かいます。走る人


やがてこのような分岐点に着くので

とりあえずまっすぐ進みます。

(今日行くところの看板全部あるし)


まずはメインの詩仙堂から行ってみます。


屋根が苔むした山門


山門 さんも~~ん


参道 さんど~~


入口門

門の中が人の顔に見えませんか?035


あの窓・・・目

雲形の窓というらしいです。


9:00開門のところ8:30に到着

既に7人の先客がいました。


先頭集団には昨年来た時と同じ人も

いるようでした、


いつもは時間前には開けないのですが、

この日は5分ほど早く開けてくれました。


こちらから入って拝観料500円を納め

庭園撮影開始・・



ここからは庭園画像となります。


書院から最初に見る庭園風景


柱を真ん中にして正面から


右奥からの定番アングル


つくばいを入れて



サツキさんにやや寄ります。


五重塔の石塔入れて書院を臨む


五重塔の石塔をアップで


左手から外に出ます。


下の庭から建物を臨む


サツキさんに寄ります。


鹿威し(ししおどし)

日本で初めて鹿威しが作られたのが

詩仙堂だそうです。


黄色の菖蒲が咲いてました。




以上で詩仙堂の庭園は終了です。


今年はまあまあ撮れました。


御朱印情報 御朱印


こちらの御朱印は書置きしかないため

私は頂いていません。


「詩仙堂」と書かれています。


御朱印メニューの撮影許可を求めた

のですが、不可のため画像無しです。


以上詩仙堂の庭園でした。


次回は曼殊院門跡の庭園と御朱印

になります。


== 完 ==