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ニュースから。
初任給が30万円!となんとも景気のいい
話が結構ニュースで見かけます。
しかし、すでに入社している社員は上がっても少しだけのベースアップ。
いきなり新入社員と同程度の給料になってしまう社員もいるのかも?
今の就職活動の現状が分からないですが
やはり買い手市場の現状ですと新入社員も集まらないでしょうし
入社しても他にすぐ移れる環境だと定着もしないですよね。
それを止めるべく企業は給与アップという手でつなぎ止めをしている状況。
ただ、ある程度の会社に居座っている人ならばもうそこになれて
しまっているため他に移ることが容易にできない環境になっている。
他に移ることができないのであれば企業側からしても特に手を打つ必要もなく
給与アップまでの対策はせずとも大体横ばいのままでも社員をつなぎ止め
が出来てしまうのでしょうね。
逆にある程度経験を積んでいった人たちがどんどん他に挑戦して今の会社を
どんどん離れていく。。。となると
企業側もその人たちをつなぎとめるべく対策を打つでしょうけど
なかなか日本では難しいのかもしれませんね。
ビジネスマンは少なくサラリーマンの多い日本。
会社に入ってからも常に自己スキルを高めるべく
広い目、広い知識をつけていくことが重要ではないでしょうか。