【若者の退職率の増加】日本の就業の状況 | ♪資産運用・ポイ活・マネーいろいろ♪

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大卒、つまり20代前半から中盤の若者の離職率が

 

35%ほどで3人に一人が退職してしまうようです。

 

 

3人に一人と言えば多いと言えば多いですよね。

 

3年と言わずに10年なら50%くらいになるのかな?

 

アメリカはどうなんだろうということで検索です。(アメリカは転職率多いで有名ですよね)

 

 

アメリカと日本の転職について

グーグルGeminiより

 

アメリカ人の平均転職回数は、生涯で約11.7回、または12.3回です。これは、3~4年ごとに転職している計算になります。

アメリカでは、企業や労働者ともに「終身雇用」という概念がないため、転職が活発に行われています。また、失業を経由しない「ジョブ・ツー・ジョブ・トランジション」と呼ばれる転職も活発です。

一方、日本の平均転職回数は0.89回と、アメリカと比べてかなり少ないです。また、日本の平均勤続年数は11.9年なのに対し、アメリカの平均勤続年数は4.2年と、転職するまでの期間が短いことも特徴です。

 

 

ということでアメリカと比べるのはどうかとは思いますが

 

アメリカだと4年に1回は転職することを考えたら3年以内には75%くらいは転職する感じでしょうか。

 

20代の若者はさらに転職早かったような気がするので転職率がもしかすると100%超えているかもしれないですね。

 

日本にも一時期FIREブームが一時期あってテレビでも取り上げられるほど。

 

日本もアメリカに習うのであれば会社にずっと務めるが当たり前では

 

なくなってくるのかもしれないですね。

 

仕事アプリのシェアフルやタイミーなどが盛り上がり、ココナラなども盛り上がって来るのであれば

 

1つの会社にいるより複数の会社に所属、個人事業主として働く・・・

 

という選択肢もあるのかもしれないですね。