個人的な結論
株主優待は結構最近はよく話題になりますが
まずは、米国・全世界の投資信託かETFで埋めて
余力のある人がやったらいいのかなと思います。
理由
・個別株のため値動きが激しい。慣れていないとハラハラドキドキする。
・東証プレミアムはそこそこの取引があるが
それ以外は取引が少なくすぐに売れないことがある。
・権利落ち日での下落が優待+配当金より大きくなることがある。
株主の権利を得るには・・・
株主優待をやっているとよく出てくる言葉があります。
権利付最終日
この日までに株を買うと権利をゲット出来ます。
大体月末ですが月末でない株もあります。
ネットで株主優待で検索するとすぐにヒットします。
沢山の企業があるため何月でも優待はありますが欲しい銘柄の優待は
年1,2回が多いため逃すと1年待つことになる可能性があります。
また、最低1年以上、2年以上などその株を保有していないともらえない株もあります。
権利落ち日
この日には売っていい日となります。
大体、優待と配当が高価な株ほど下落がすごいことになります。
慣れてくるとギリギリに買うのもありですが
自分の場合は余裕をもって月の中旬くらいまでに株を購入しています。
権利確定日
言葉としてはありますがこの日に買ったり売ったりはしなくても影響はないです。
株主優待は日本だけの物らしいです。
せっかくなので余裕のある人は挑戦してみたらいかがでしょうか?
配当金を振り込まれるほうが企業側も株主も経費を考えたら安く済むのですが
何かしらもらえる・・というのは個人投資家にとってはなんとなくうれしい気持ちになります。