猫の神様/東良 美季
¥1,260
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書店に並んでいなかったので、取り寄せしてもらって昨日やっと手に入れた。
そして、昨日一晩で一気に読破。

というか、自然に次が読みたくなる、というか読まずにはいられない。


ぎじゅは?みャ太は?どうなるの??


そんな思いで、胸を締め付けられる気持ちになりながらページをめくっていきました。


公園で一生懸命ないてた2匹。
目やにで目がつぶれて見えなかったぎじゅ。
その無防備な行動に、ぎじゅを守ろうと、子猫の癖に精一杯威嚇していたみャ太。

あっけなく神様の元に帰っていったぎじゅを追う様に、長い闘病の末苦しんでいったみャ太…。


東良さんの文章は、そんな様子をありありと伝えた。
目の前に、その様子が見えるようで、涙が出てしょうがなかった。


うちの子たちも、今、『猫の神様』から預かっているのね。
また、返すときがいつかくる。

でも、どうか猫の神様。
この子達を帰すときが来ても、できるだけ苦しまないようにしてやって欲しい。


安楽死。
延命措置。


動物に対する医療も発達してきて、いろいろできるようにはなったけど、
動物達は話す事ができないから、どっちを選ぶのかは飼い主が決めないといけない。


苦しむくらいなら安楽死を選ぶのか。
それとも、少しでも長く生かせるのか。


とても考えさせられた。


うちの子たちが『猫の神様』の元へ帰るのは、できるだけ先にしてほしいなぁ…。