朝と夜、どっちかといわれたら、夜。
昔から、
子供のころから、
夜のほうが好きです。
何でかっていわれると、
ちょっと良くわからないのですけど…。
夜に関するいい思い出が多いからかな?
特に好きなのは、
車の中から見る、
ほかの車のテールランプ。
なんだかわからないけれど、
ほっとするというか、
落ち着くというか…。
たくさんのテールランプが並んでいるのを見ると、
不思議なほどの安心感を感じるのです。
ひょっとしたら、
子供のころ、
夜に車で家を出て、
母の郷里へ遊びにいったからかもしれません。
そのときに見るのは、
ほかの車のテールランプ。
そして、
高速道路の永遠に続くかのような、ライト。
田舎に着くのはいつも夜中で、
いつも眠るのが早い祖父母も、
そのときばかりは起きて待っていてくれるのです。
祖父母はいつも、
私たちの夏休みが始まるより一足早く里帰りしていたので(祖父母も大阪に定住してます)、
1ヶ月近くも会えなかった寂しさもあり、
その一瞬が、
すごくすごく子供心に楽しみで、
たまらなかったのです。
山奥の、
人もめったに来ないような小さな集落の、
ほとんど真っ暗なところに、
ぽつんと明かりがともっていて、
車が上がってくる音が聞こえると、
祖父母が縁側に出て待っていてくれるのです。
いい思い出だなぁ…。
二度と、手に入らない時間だけれど…。
後は、
兄と二人で夜中にこそこそ出かけて行って、
近所の緑地公園(かなり広いです)まで行って、
朝日を見に行ったり、
自転車に二人乗りして爆走したり(あのころはこの辺も平和だった…)。
そのときに兄が歌ってた歌はなぜか聖飢魔Ⅱの「蝋人形の館」。
なんでや…![]()
やたらめったら怖かった記憶がありますw
「夜」は、
私にとって聖域みたいなところがあるのです。
やんちゃしてたわけじゃないけれど(それどころか恐ろしく頭の固いマジメ人間
)、
夜はよく遊びました。
家庭が夜型だったってこともあるけれど、
夜はみんなが家にこもっているってのに、
自分たちだけが遊んでるって、
なんだか得したような、特別なような、
そういう気持ちがすごくしていたのです。
だから、初めて免許を取ったときは、
やたらと夜、車を出してはあてのないドライブに出てました。
夜の運転は危険だと知っていながら、
仕事の後に車をころがして。
夜中、奈良の山の中で迷ったりもしました![]()
でも、幸い事故にはあったことはありません。
今はもう、技術が衰えちゃってできませんけどね。
燃料費もバカにならないし。
夜の船旅もいいです。
甲板に出るとまっくらで、
潮風はべったりするしあまりいいことはありませんが、
船内にいる限りは快適。
客室でなければ、
夜遅くまで話していても迷惑にならないし、
なかなか味のある旅ができます。
ちなみに私は、
夜に乗り物に乗ると、
興奮して眠れません。
はしゃぐ性格なんですよね~ww
今でも、旅に出るとき、
夜中出発だと以上にはしゃいでしまいます。
ボードのときなんかは本当に大変ですよw
そんな、夜についての私のお話でしたww