​子宮筋腫開腹手術


2023.11.20に開腹にて子宮及び卵巣、卵管の摘出手術を受けました。そんなわたしの忘備録&日記です。


いよいよ入院です。

手術予定の20日は月曜日でしたので入院は前の週の金曜日17日でした。

自分では過去に全身麻酔の手術したことあるし、そうでもないなーと思っていましたが、入院の数日前から結構ナーバスになっているなと思いました。

まず、仕事中の同僚の何気ない態度が気になるとか、睡眠も浅かったり、普段気にならないことが気になったりしてました。

全身麻酔の心配や肉腫疑いもあるからな。

自分のメンタルの弱さ嫌になっちゃいますねショボーン


私が入院する病院はコロナが5類になったとはいえ、お見舞いも原則禁止、手術前と手術後の家族への説明も電話で、もちろん手術時の付き添いもありません。

麻酔が覚めた時に、誰か家族の存在があれば何となく気持ちも違うんじゃないかな?と思ってました。

皆さんのブログを読むとお見舞いは禁止でも手術時に家族が会いに来てくれたりっていうのがあったので病院によって違うんですね。


19歳でバセドウの手術をした時は、先生にほっぺをペチペチ叩かれて麻酔から目を覚ました記憶があります。

先生に「あーって言ってみて」と言われて、気持ち良く寝てた感覚?だったので、怠いなぁと思いながら「あー」って声を出したら、近くにいた家族が笑ったのが聞こえて安心した記憶があります。


入院は7時45分。

早っ!びっくり

確かに、9時以降は外来とかもあるからだろうけど。

なんでこんなに早いんだ?と思っていましたが、同僚のお母さんが同じく入院した際は6時台だったらしく、まだゆっくりな方だったらしいです。


旦那さんに送ってもらいましたが、入院する前に「朝ご飯どうする?」となり、なかなか二人で行くことのない「松屋」で朝ご飯を食べました。

正直、いつもより朝食には早い時間だしあまりお腹は空いてなかったのですが、入院したらしばらくはご飯に期待出来ないからなーと思い、しっかり完食しましたおにぎり