写真は前回(第56回国体冬季飯山大会)開会式 城北グランド
山崎議員~公平・公正・安全・省力化のためアイストラック化とプラスチック化が求められている~4年6月議会で~
令和8年度飯山市予算案には、令和10年に飯山市で開催される「第82回国民スポーツ大会冬季大会」のための施設整備などの予算案が提案されています。
アイストラック化とサマー化は一体のもの~
この予算案の中には、ジャンプ競技のための「飯山シャンツェノーマルヒルの改修工事費」も含まれています。
昨年11月飯山市議会臨時会では、アイストラック化は認められましたが、サマー化=プラスチック化は認められなかったため、サマー化=プラスチック化のための予算案が再提出されています。
令和4年6月議会では「アイストラック化とプラスチック化=サマー化」は必用と質問~
11月臨時会で、「サマー化必用なし」とする修正案の提案者にもなった山崎一郎議員が、飯山市議会令和4年6月定例会(第381回)の6月14日の一般質問ではノーマルヒルの「アイストラック化とプラスチック化=サマー化」が求められていると質問し、教育部長の「ノーマルヒルのアプローチのアイストラック化やランディングバーンの人工芝化についての検討も必要となっております」との答弁に「貴重な答弁をもらいました」「~一自治体でジャンプ台を維持するという、私はもうそういう時代ではないんじゃないかなと思うんです。ですので、私は市長に、近隣はもちろんながら関係市町村と連携して、県や国にこの重要性を訴えて、持続化に向けた支援策を要請していくべき」と、国にジャンプ台の維持費支援の要請を市長に提案しています。
~ところが、山崎一郎議員は昨年11月臨時会では~「サマー化は必要なし」とする修正案の提案者の3人の一人となり、市の提案したサマー化予算=債務負担行為を削除する議員の先頭に立ってしまいました。
地方創生交付金活用等による一般財源縮小の「アイストラック化とプラスチック化=サマー化」予算~
令和4年6月の「アイストラック化とプラスチック化=サマー化」が求められているとの質問にも応えて、一般財源負担軽減策として「地方創生交付金を活用」しての「アイストラック化とサマー化」計画のうち「サマー化」を削除するのはどうしてですか?
そもそも「アイストラック化とサマー化」は一体のものとして考えられています。
アイストラック化しても、冬しか利用出来ないジャンプ台としたのでは~4億2千万円もかけて設置する「アイストラック」は、「無用の長物」となりかねません。サマー化してこそ、アイストラック化が活かされるのではないですか。
なお、令和4年6月議会の山崎議員の一般質問と答弁の関係部分を紹介します。 飯山市ホームページ議事録で全文閲覧可能
山崎議員質問
「~飯山シャンツェの持続化についてでございます。飯山市には、国内のジャンプ選手育成にとって重要な役割を果たしてきた歴史あるジャンプ台があります。ですけれども、長い経過により老朽化の現実にございます。
近年はまた、降雪時における公平・公正な競技運営と、寡雪時でも安全で、省力化で競技運営ができるようにアイストラック化とプラスチック化が求められている現実であります。ですけれども、多額な予算が必要と聞いております。2028年開催の長野国体にはこのジャンプ台が大会の会場に決まっていると聞いておりますけれども、現状と、将来構想をどういうふうに検討されているか、お聞きをしたいと思います。
湯本教育部長答弁
「国民スポーツ大会では、ノーマルヒルを使用することとなります。 市営飯山シャンツェは、ノーマルヒル、ミディアムヒル、スモールヒルの3つの台を有しておりまして、このうちミディアムヒルとスモールヒルはいわゆる人工芝化に整備をされており、特にジュニアのジャンプ選手育成にとりまして、夏季の練習拠点として重要な役割を果たしております。
一般の方を含めまして、近隣から県外までの利用者数につきまして集計しますと、昨シーズンまでの5年平均では、シーズン当たり延べにしまして約2,800人の方の利用がございます。このうち市内の利用者は、2割弱の約480人となっている状況でございます。
ノーマルヒルは、冬季のワールドカップ、国民スポーツ大会や全国高等学校スキー大会、長野県スキー大会週間などの競技会場としても利用されてきているところでございます。
ことしの冬は大雪となりましたが、近年では寡雪となる年の割合も増してきているほか、気温の上昇や日照時間が延びてきており、また、飯山シャンツェの斜面が東向きであることなどから、2028年に開催が予定されております国民スポーツ大会のジャンプ競技を円滑に運営していくためには、議員のご質問のとおり、ノーマルヒルのアプローチのアイストラック化やランディングバーンの人工芝化についての検討も必要となっております」
山崎議員質問
「ただいま貴重な答弁をもらいました~一自治体でジャンプ台を維持するという、私はもうそういう時代ではないんじゃないかなと思うんです。私は市長に、近隣はもちろんながら関係市町村と連携して、県や国にこの重要性を訴えて、持続化に向けた支援策を要請していくべきではないだろうかなと。これも、急いでやらないと間に合わないような現実もありますので、市長の思いをお聞きしたいと思います」
足立市長答弁
「~ジャンプ台を所有する市町村とも引き続き連携しながら、施設の持続化に向けまして取り組んでまいりたいと考えております」
注 令和4年6月議会での「教育長答弁」「市長答弁」も、「ノーマルヒルのアプローチのアイストラック化やランディングバーンの人工芝化」計画を前向きに検討するとの答弁です。この答弁を聞いて「ランディングバーンのサマー化に反対!」だと思ったら、一般質問などで「ボクは反対!」「金がないから国体(2019年当時は国体)そのものに反対だ」と意思表示すべきだったと思います。
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