前回は、「甘え」についてお伝えさせて
いただきました。
「甘え」が許される環境や関係性は、人が
自立していく上で、とても大切なことです。
「甘え」と「甘やかし」を混合しないで
くださいね。
「甘やかし」は、「本来出来ることを
させないで、保護者が本人に変わって
やってあげてしまうこと」
です。
「甘え」が、人が成長する過程で大切なのは、
自分を知ることに繋がるからです。
「甘え」を受け入れることは、子どもの思うままに
子どもの言う通りのするのとは、違います。
「甘え」から発する言葉は、子ども本人が
もともと持っている、その子なりの思いです。
その子なりの思いを自由に表現する行為が、
「甘え」です。
「自分はなにが好きなのか」
「自分はどうしたいのか」
子ども自身が、自分を知るきっかけに
なるのが、「甘え」として表れます。
自分を知ることで、自分の意見を押し通すことは
しなくなり、お友達をおもいやる心が
出てきます。
「甘え」を「自分を知る」会話にするには
ちょっとした工夫が必要になります。
次回は具体的に「甘え」を「自分を知る」会話に
する事例をお伝えします。
お付き合い頂ければ嬉しいです。