「死んでしまいたい」と繰り返す我が子の言葉に
不安で押しつぶされそうになる母親。
長いひきこもりの後にやっと社会復帰したのに、また、
ひきこもってしまった我が子に、不安を感じる母親。
「もっと広いこころで、もっと人としての器を大きく
して、我が子を受け止めていかないと、って思っているのに
なかなか、大きな人間になれない。
結局、私の器の小ささが、いけないんですね」
って、ご自分を責めてしまう。
「この子将来ひとりで生きていけるんだろうか?」
「大丈夫なのかな?」
なんて、我が子のことを心配してしまうのって
仕方ないことなんじゃないかなって思う。
だって、私たち母親だもの。
指の先のちっちゃなケガだって、心配。
だって、私たち母親だもの。
本や講演会で、時にカウンセリングで
「お母さんがドーンって構えていること、大切です。」
とかって言われて、
広いこころを持たなければ・・・・
ドーンと受け止められるこころも持たなければ・・・・
って思って、頑張って、頑張って、
そして、その頑張りが、母親のプレッシャーになってしまう。
ちっちゃなこころの持ち主の母親でもいいじゃない。
何でも受け止められる強い母親じゃなくてもいいじゃない。
「家庭内傾聴講座」や「家族会」を開催しているMTねっとわーく
が目指しているのは、「りっぱなお母さん」でも「なんでも
受け止められる強いお母さん」でもありません。
ちっちゃなこころの母親同士、繋がっていけば、スクラム組んで
いけば、少しのことではへこたれない、ちょっと大きめのこころになるかもしれない。
仲間同士、悩みを共有し、シェアていけば、ちっちゃな
こころにも収まるぐらいの不安や心配になるかもしれない。
ぼちぼちいきましょう。
にほんブログ村
にほんブログ村