先日聞いた話。
ある小学校でのこと。
先生が「今日はいつもより、ちゃんとしてください。
お休み時間の前に次の授業の用意を机の上に出してから
お休みしてください」
っていってね。
子どもはなんで???って思ったんだって。
そしたら、知らないおじさん、おばさんが次の授業の最中に
教室に入ってきてびっくり。
後で分かったんだけれど、教育委員会に人たちだったみたい
だけれど・・・。
この話を聞いて、学校の主役はだれ?って思った。
学校は子どもが安心して学べる場所のはず。
子どもの了解もなしに、安全が守られなくちゃならない
教室に子供たちが知らない人たちが入って来るっていいの?
「今日は教育委員会に人たちが教室にきます。
みなさんよろしくお願いしますね。」
って、一言あっていいんじゃないのかなって思った。
誰だって知らない人が入ってきたら驚く。
誰だろ?何できたんだろう?って言葉に出すかもしれない。
もし知らない人が教室に入ってきてもだれも不思議に
思わなかったら、疑問に思わなかったら、それこそ、異常な世界。
生徒を人として扱っていたら、今日こんな人たちが教室に
きますって告知するのが人としての礼儀。
生徒を人として扱っていないのか?
礼儀を知らない人が教師になっているのか?
こんなちょっとした事でも疑問の多い学校に、私たち親は
必死に子どもを通わせようとする。
そして、時に学校に行けない子に「障害」というレッテルを貼る。
不登校の子どもを必死に学校に戻そうと思う前に、なぜ学校に
行かないのか?なぜ学校に行けないのか?
私たち親は子どもたちが発している思いを真摯に受け止めて
いかなければならないな。
なんて思った。