遠藤功さんの『言える化』
「言える化」は、「ガリガリ君」で有名な赤城乳業の社風
を表している言葉。
【赤城乳業という会社の特徴は、年齢や肩書に関係なく、
社員が自由闊達にものが「言える」ことである。
風通しがよく、オープンでフランク、フラットな関係をとても大切にしている。
それを社長の井上は「言える化」と呼んでいる。
「言える化」は井上が生み出した独自の言葉であり、彼の信念でもある
「言える化」は個の尊重がなければ実現できない。
一人ひとりの可能性を信じ、それぞれの考え方や意見をリスペクトする
気持ちがなければ、「言える化」という土壌を育むことはできない。
経験や知識に富む人は、とかく若い人たちの意見を排除し、
耳を傾けるという努力を怠りがちである。
その意味では、赤城乳業の役員や役職者たちは”大人”だとも言える。
相手の意見に耳を傾ける「聞ける化」があってこそ、「言える化」は成立する】
「言える化」を実現させるには、一人ひとりの意識を変えていかないとね。
家庭であれば、親、組織や会社であれば上の立場の人の考え方を
変える必要がありますね。
ひとりひとりが自分自身に「聞ける化」を自問自答するところからかな。
「聞ける化」があって、はじめて「言える化」が実現する。
これが逆では、何も変わらない。
時間はかかっても、親である私たちが「聞ける化」を実現していきましょう。
小さな社会である家庭が変わっていかないと、社会はもっと変わっていかないよね。