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*** 子どもの不登校・摂食障害を一緒に考えましょう。***
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heartまたまた大津で痛ましい事件が起きてしまいましたね。


子どものイジメを経験した方はご承知だと思いますが

私の経験上、イジメがあっても学校は何もしてくれません。


担任は見て見ぬふりか、イジメに加担するか・・・。


教師全員がそんな対処の仕方かって言うとそうじゃないと

思う。


他人事にしか生徒のイジメを捉えられない担任の

クラスに悲惨な事件は起こるんじゃないのかな。


教育委員会のやり方や学校のイジメに対する対応の仕方見てると

娘がイジメにあってもう10年以上が経つのに、体質、変わってない

なぁ~って思う。


イジメに対して危機感もって、適切な方法とってるところもあるんだと

思うのよ。


自助努力している先生も学校もたくさんあると思う。


でも、変わらないところもあるんだよね。


朝、子どもが学校行く姿見ながら、


「いってらっしゃい」って言葉言いながら、


この子は今日無事に学校から帰ってこれるんだろうか?


生きて帰って来てくれるんだろうか?


そんな思いで毎日学校へと送り出す。


今考えると異常。


学校じゃなくて、正に戦場に送りだすような感覚だった。


学校の先生がなんとかしてくれるんだろう・・・とか、


なんでなんにも悪いことしてない我が子が学校休まなくちゃ

いけないの・・・。


なんて思うから、


「行かなくていいんじゃない」


の言葉が当時の私からは、出てこなかった。


「お母さん、学校いっても辛いだけだから、学校いきたくない」

っていえる関係を親子で作っていくことが、悲劇を避ける方法

かなって思う。


生と死は紙一重。


我が家も一歩違えば今回の事と同じことになっていたと思う。


とっても残念なことだけれど、親しか子どもを守れない。


子どもを守るためには、

「つらいんです、助けてください」って周りに助けを求めることや、


環境を変えたりしながら、子どものこころをイジメの呪縛から解いて

いくこと、


それぐらいしか出来合いのかも・・・。


イジメの構図の中に入ってしまうと、イジメる方もイジメられる方も

そこからなかなか抜け出せない。


だからこそ、初期の段階で周りの誰かがストップかけないと事態は

ますますエスカレートしてしまう。


イジメのこころは誰もが持ってるものだと思う。


それを理性で、倫理観で押さえている。


だからこそ、子どものちょっとしたサインを見逃さないでいきたいと

思う。


「なにか悩んだときは言ってね」

「一緒に考えていこうね」

「なにがあっても味方だよ」


社会を変えていくことも大切だと思うけれど、家族の中でホンネで

語れる関係を作っていくことも大切だと思う。


今回の少年の尊い命がただの犯人探しで終わらないことを切に

願います。