先週の金曜日11日から千葉県印西市で
「家庭内傾聴」の講座がスタートしました。
今回は、印西市、白井市、我孫子市の教育委員会の
後援で開催することができました。
プロのカウンセラーさんでさえ、「身内には傾聴できない」
っておっしゃる方が多い。
にも関わらず「家庭内で傾聴する」って本当にたいへんな
こと。
なかなか上手くいかないと思います。
本当は50~100時間ぐらいかけてじっくり、ゆっくり
「傾聴」を体験してもらいたいんです。
それぐらいの時間かけてやっと人の話を聴くってこういう
ことなんだ~って実感してもらえるかな~て思うけれど、
実際そんな時間取れないしね。
ご自分のご家庭で夫やお子さん相手に失敗してもいいから
めげないで続けてもらうしかない。
なんでこんなたいへんな事やった方がいいのかなって
いうとね、「家庭力」が大切だって思うからなの。
子どもが不登校になったり、イジメにあったり、摂食障害に
なったり、引きこもってしまったり、うつになってしまっても、
家庭力があればどうにかなるって思うの。
それぞれの状態に合わせて、医師のお薬や心理療法や
カウンセリングが必要だと思う。
お薬や心理療法、カウンセリングをより効果的にするには
「家庭力」だと思う。
これからどうなるんだろうって不安な状態でなにかをやるより
「これからどうなるんだろうって不安なんだよね」って言葉に
出して自分の気持を言える家庭。
「そ~これからどうなっちゃうのかって不安なんだね。」
って不安な気持ちを受け取って、鏡になってその不安な
気持ちを映し出してあげる。
そこではじめて不安だって言った本人は自分の気持ちと
対峙することができる。
対峙することによって、どうしようかなって工夫する気持ちが
うまれる。
「家庭力」ってとっても大切だと思うの。
講座は後2回。
18日と25日。
印西市そうふけ公民館で10:00~12:00まで開催して
います。
お近くの方、お時間ある方、気軽にご参加ください。