過去日記から
今回は沈黙について。
まずは、「不機嫌な沈黙」について、
「私は、怒ってるんだよ」
「なんで私の思い通りにやらないのよ」
なんて気持ちを、黙っている事で知らせるための沈黙
黙りながらも怒りのオーラ全開。
この沈黙は相手を委縮させ、時に相手を意のままに動かすことができます。
これを子育て中何度も子どもにやっていくと
子どもは、常に親の顔色、雰囲気、表情を読むようになります。
この沈黙って、私の母からの負の遺産、母にやられてすごくイヤ
だったのにいつのまにか子どもにやっていたなって思う。
次は「我慢の沈黙」について、
子どもが不登校になったり、拒食で食べなかったりすると、
学校行ってもらいたいから、
食べてほしいからって、 親が自分の言いたい事我慢してしまう。
この状態は母親自身がすごいストレスを抱えてしまいます。
時に母親が我慢の限界に達し爆発してしまうことも・・・。
それはそれで親子ケンカになるので、
沈黙より全然いいと私は思いますが・・・。
言いたい事我慢してる母親見て、子どもはイライラ募って
攻撃や反抗的な言葉を母親に投げつけて、
ますます母親はなんて返事したらいいかわからなくなって
黙っちゃう。
最後は「子どもの気持ちを引き出すための沈黙」について
親は、心配の先取りしたり、アドバイスしたりはいっさいしません。
親の価値観やいい悪いで判断せず、どんな子どもの気持ちで
あっても尊重し、子どもが自分で考えて、その子なりの答えが
出せるよう、子どもの心に添いながら、時に質問し、時に黙って
聴くという、なかなか難しい沈黙。
この時、親は黙っていますがうなずきは必須。
誰も信じることができなくなってしまった子の閉じた心との間に
「信頼」という架け橋をつくるのに必要な沈黙かなって思います。
毎日3分間、ただただうなずきだけで、子どもの話しを聴いて
みて下さい。
話し終わったら「話ししてくれてありがとう」のひと言を
添えてみてください。
「信頼」の架け橋が出来上がっていきます。
子どもとの間の「信頼の架け橋」はどんなものより
うれしい、子どもからのプレゼントだと思います。