（空きダンボールは必ずチェックするうたまる）
まだ梅雨明けしたとは
聞いていないですが、昨日など
気温40度
を超えた地域もあったとか・・
確かに外出が辛くなってきた
ような気が致します
先日 初めて熱海に宿泊したのですが
夏バテをする前にその記録を
残しておくことにします◇J23
新幹線にて熱海駅着✨
午後2時45分頃
駅前の広場に出ると
ホテルスタッフのお迎えが
ありました✨🚕
車は街中から
急な細道をどんどん上って
5分〜10分
小高い丘の上に到着◇
今回宿泊の〈ATAMI 海峯楼〉✨
その外観は
コンクリート壁で囲まれ
要塞のようですが
エントランスから渡り廊下のような
通路を進むと
いきなりの吹き抜け空間✨✨
片側の壁に水が流れている様は
滝のようでした✨
そのまま進むと すぐに
壁一面ガラスの空間で、ここは
ダイニングルームとのこと✨✨
相模湾を一望のテーブルにてチェックイン✨
このテーブルで葡萄ジュース🥤を頂き
施設、食事時間、貸切風呂利用等の
説明後
お部屋に案内されました✨
こちらの施設は4部屋のみで
全て趣きが異なっていますが
我々の部屋は和室仕様✨
お玄関から2方向に廊下があり
右に行くとお部屋で
前方左壁は全てクローゼット、
突き当たりがお手洗い、右に
バスルームとなっています◇
和室＋フレームのない窓辺の空間は開放感があり、敷き詰められた長いマットにたくさんのクッションが置かれているのは、横たわり相模湾を眺めるよう誘われているかのようです✨
鏡の効果によるものではなく、実際奥までマットが敷かれ、端にクッションが置かれている◇
下に見えるのは貸切風呂の外のお庭部分
バスルームも見てみましょう◇
ドアの右、陰になる場所にシャワーのスペースがあり
ドア左奥に檜のバスタブ、正面にアメニティ等が用意されています◇
スキンケアSisley Paris、ドライヤーはReFa、シャンプー類はホテルオリジナル製品でした◇
ATAMI海峯楼は、隈研吾氏が〈水とガラス〉をテーマに手がけたホテルですが、こちらのシンボルが上階にあるので見にいってみます✨
下階から上階へ
上りきったところから下方を見る
✨✨✨✨✨
光の方向に
〈ウォーターバルコニー〉が見えます✨
✨✨✨✨✨
水に囲まれ浮かんでいるかのような錯覚を覚える場所✨
光の反射も美しいですが、ちょっと曇りでも眩しいので、晴れた日はどんな感じになるでしょうか✨
アート空間は他にもあり、そちらへは階段を下りて行きます◇
ダイニングルーム横の階段を下りて行くと、今度は薄暗い空間に辿り着きました◇
こちらは和の情緒溢れる大広間✨
ひときわ目を引くのは徳力富吉郎氏作の金の襖絵✨
予約すれば外部からも利用できる日本料理店〈楽精庵〉✨
ふと光の方向、開かれた場所を見ると
こちらにも水辺が・・・
長くなりましたので
続きは次回に致します✨
／✨