窓を開け放してもいいような


温かな日の翌日   ❄️❄️


霧雨と寒波の中出かけましたのは


関西のオアシス 淡路島✨




既に予約していたお店


でしたので、お天気に関わらずの


出発となりました 🚗〻



M6



予約は11時半◇


淡路I.C.から5分ほどで到着◇







以前この辺りを通った時に見つけて


いつか来てみたいと思っていました✨



3軒のお店が並んでいるフレンチの森


〈La Rose〉

〈Grand BaoBab〉

〈Prince Etoile〉


の中から Roseという名前ながら


和の要素を取り入れているという


意外なところに惹かれて選択◇



お昼前というのに不気味な空模様




 


3軒は小道で繋がっているが、各館に其々のシェフが居て独自のお料理に腕を振るっているとのこと◇



巨大資本が入っているんだろうなと思ったら、なるほどパソナのようですね◇




〈La Rose〉に入ると小さなホールがあり

そこからはテーブル席は見えず、案内されたのは奥の小部屋◇

この時点で他は空席




席に着くと まず、La Roseのコンセプト、コースの説明を受ける◇


ドリンクは(運転があるので)ノンアルコールの白ワインと淡路平岡農園のみかんジュース✨




薄暗いお天気、薄暗い室内〜お部屋も閉塞感があるので、外の景色が見たい旨を伝えました✨

La Roseのナプキンは薔薇の形にしてあるが、他の2軒は違うとのこと赤薔薇




猪豚のパテ・ド・カンパーニュ‥‥パテからのスタートに珍しさはないものの金柑と粒胡椒を添えて爽やかな味わい✨




メニューにはクラムチャウダーとあったが、蛤を使っているのは珍しく、出汁を取るという和のベースが効いていて本当に美味!




高さのある器で登場したのはホワイトアスパラ、新玉ねぎ、紫蘇等の野菜をふんわり乗せた鰆でキャビアの飾りも少々✨





淡路の和牛を柔らかくロースト、赤ワインソースで仕上げているが、上に菜花、下にうるい、うすい豆の緑、ジャガイモの黄色と、春野菜の彩りが良い感じ✨




デザートは苺のマルムラードとバニラアイス✨

夫はコーヒー、私はローズティー☕️☕️

マルムラードはコンフィチュールと違って果物を裏漉ししているので滑らかなジャムという感じで、それを果肉と和えたものを籠に見立てたメレンゲに入れている✨



トリュフショコラも出されたが、濃厚な締めくくりは私には無理だったので夫に提供すると大歓迎✨




窓から見えるテラスはお天気が良ければ使われるのだろうが、この日は冷え込みが強く、景色も荒涼として見える◇





午後1時 辞去の際、小部屋から出てみると他のテーブル席は無人、この日のランチは我々だけだったのかはてなマーク


オーベルジュという名の通り、こちらは2階に宿泊できるようになっているが、可愛らしく造られているといっても共用部のない小さな施設(数部屋)なので、どう過ごすのだろうはてなマーク


外に出て自然を満喫といっても、付近は大自然のままの山、山道‥🏔️
見て楽しめるような観光スポットには車が必須、この日のような薄暗い日だと特に魅力は感じられないし、夜はスタッフは帰宅しゲストだけになるとか?・・・・・などとマイナスポイントばかり語ってしまったけれど我々はランチ目的で来て満足したのだからそれはそれで良いのですキョロキョロニコニコ


この後 

花桟敷に行く案は

寒いので止め ハイウェイオアシスに

向かいました◇

下り方面のサービスエリアに戻る

のにちょっと手間取り 

なんとか到着◯


流石に観覧車も無人のよう◯

下りSAの方が人気なため上りの方にも人を増やしたいのか(憶測)スタンプラリーが催されていた◇




外は暗くても


室内は結構賑わっていて明るい✨


季節商品が華やか✨

淡路の玉葱推しビックリマーク豆柴にも玉葱の帽子を!?

ついでに明石か鳴門のはてなマークタコなども商品化爆笑




どこにでも現れる商品コラボに忙しいちいかわと

不動の人気を誇るすみっこ✨✨どちらもゴーフルでお値段も一緒(笑)




購入したのは春を感じる品々✨




テラスに出てみたら❄️❄️

やはり人は少なく、我々もすぐ室内に戻りました❄️




帰途   🚗〻〻


車を走らせながら


夕食を考えてみたら、十割蕎麦、厚揚げと紫蘇でまとめたチヂミ風、甘酢蓮根などがいいかな・・とマーケットで買い物したら千円くらい〜〜最近こういうメニューの食事というのがしみじみと美味しくて、この日のレストランランチのようなものも有り難いけれど、普段の身体にもお財布にも優しいものが一番落ち着くのです✨

〜結局自画自賛笑




✨✨\お願い爆笑/✨✨