〈HIRAMATSU軽井沢御代田〉を後にし


向かった先はタリアセンの近く


ムーゼの森にある


〈軽井沢絵本の森美術館〉で


ちょうど


「アンデルセンのことばと絵本」展開催中◇







絵本に出てくるような風景の中を歩く





霧雨はあっても傘を使うほどではなく🌂





冷んやりと爽快な初秋の軽井沢






図書館には昔読んだ童話や小説、見覚えのある装丁もあったりで、手に取るとつい引き込まれてしまいそうになる📕📗📘







アンデルセン展では、人間アンデルセンに焦点を当て、彼の人生のエピソードがストーリーのどの部分に投影されているか、紹介、説明、問いかけがなされ、改めてそれぞれの作品を読むと、味わい深いというか新鮮な驚きがあったりします✨




 



続いて 前日休館日だった


〈浅見光彦記念館〉に向かいます◇




途中の並木が美しい🌲





内田康夫記念館じゃないところがポイントはてなマーク


どの俳優さんがモデルになっているのかな?




館内には撮影スポットが設けられていて、

死体発見現場の白線内で死体のふりをして撮ることもできるし、おもちゃピストルを構えてポーズとか、光彦兄の警察幹部に扮することもできます笑

 




帽子とジャケットは小道具として着用可



ちょうど愉快なおじさまが演技中でした✨(許可)




作家 内田康夫の書斎

 

   ⬇️

先生、お仕事中でした✨




こちらは内田氏の住居跡ではなく、氏がファンのために建設した施設ということです◇



内田作品は数冊読んだことがあるけれど、ファンというわけではなく、でも ここに居るとなんだかファンになってしまいそうで、せっかくだからと、本を購入しようと『追分殺人事件』を手に取ったら、受付にいらした方が「それは浅見光彦が出てこないシリーズですよ」とおっしゃり、その内容、またその他作品に関しても熟知なさっていて、ああ、ここはファンの人が集う場所なのだと改めて納得!




私は浅見光彦にはこだわっておらず、このタイトル『追分』に興味を持ったので、こちらを購入致しました✨



エントランスの内田先生に見送られ辞去◇

記念館前の愛車、Noは浅見気づき




午後2時くらい〜車を返し


ちょっとアウトレットに寄り


3時の新幹線に乗車🚅〻



旅先では、ランチ抜きが多いですが、この日もそうで、東京駅で夕食用お弁当を購入✨

初めてのお弁当でしたがうずまき



すっかり長くなってしまいました◇


私の旅の備忘録としては最長グラサン/✨


老後というか晩年に  


読み返してみようと思います✨ニコニコ