車を運転していたら

歩道を歩いてる
知らないおばあちゃんが
目に入った。


知らないおばあちゃんは
手に
ぎゅっとハンカチを持って

時折
涙を拭きながら

歩いていた。


そのすぐ後ろには
大きな総合病院があって


多分
愛する誰かが
闘病しているんだと
思った。



ほんの

数秒の出来事だった。


胸が
きゅっとした。