高野山

 

ついにここまでやってきた。

 

始めはどうなることかと思ったこの旅。

 

人とかかわるのが苦手な二人だが、それでも多くの人たちに出会い

 

多くのことを教わり、助けられここまで来ることができた。

 

喧嘩や甘え、しんどいという気持ちで進めなくなった時もあった。

 

その旅に二人で話し、考え、一歩ずつでも歩き続けることを選んだ。

 

そして、その結果

 

飽きやすく、あきらめの早い二人でも、四国八十八か所をすべて廻りきり

 

この地、高野山へ来ることができた。

 

ここが俺たちの新しいスタートラインだ

 

 

人多!!

 

達成したすがすがしい心とは裏腹に、現場は観光客などでにぎわっている。

聖地の雰囲気が人並みにかき消されていく。

 

 

さらに

 

織田信長墓所

 

武田信玄墓所と夢中になる歴女tomoyo

 

ここでtomoyoが歴女ということが判明。

聖地でテンションが上がり、有名歴史上人物の名を見るたびに走ってゆく。

 

まあ・・・、楽しいならばそれでよし。

これが二人の本当の姿であり、成長した姿である。

 

高野山、奥の院まで進み参拝を行う。

お経を読もうとするが人が多すぎて立ち止まって読めない。

テンポアップしてリズム良く読みきり、次へ進む。

納経、これも最後だ。

納経所を見る。そこには長蛇の列。

 

4人が朱印をしてくれているみたいだが、まったく客数に追い付いていない。

 

・・・マジカ

 

確かに四国を廻っているときに、いくつかツアーの方々で並んでいる場所はあった。

だが、さすが高野山。規格外である。

 

しかしながら約900mの高所に位置する高野山。

景色も美しく、紅葉が素晴らしい。

 

 

その後、総本山金剛峯寺へ向かい参拝。

例のごとく、客は多くなかなかゆっくりできない。

 

そして時間は14時過ぎ。

今日中に家に帰りたいため、高野山を後にした。

 

電車と高速バス、タクシーを乗り継ぎ、大阪難波で迷いながら無事帰宅できたのが23時過ぎ。車酔い持ちのhikaruにとっては今回の旅の中で一番苦しかったのではなかろうか。

7時間弱の長旅となってしまった。

 

 

 

応援してくれた方、お接待をしてくれた方、見守ってくれた方、本当にありがとうございます。

これにて、私たちの今回の遍路旅は終了。

ご愛読ありがとうございました。

 

 

 

tomoyo/hikaru

 

 

追)帰った次の日、hikaruは38.5度の高熱で寝込んだとさ