乃木坂46の公式ライバルグループ名の発表とアイドルが育たない我が県の異常性 | カラオケと48グループおよび46グループ関連と資格試験と

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乃木坂46の公式ライバルグループ名の発表とアイドルが育たない我が県の異常性について述べていきます。2023年6月15日に、かねてからオーディションを行っていた乃木坂46の公式ライバルグループ名が発表されました。「僕が見たかった青空」という名前になりました。乃木坂46の表題曲「何度目の青空か?」を彷彿とさせる名前です。一説では、乃木坂46よりもむしろ日向坂46の方に近いという意見がありました。

 

選ばれし23名がオープニングメンバーとなりました。メンバー自体に全く文句はありませんでした。しかし我が福島県からメンバーが出なかったことに激怒し、しばらくの間怒りが収まりませんでした。東北の恥とさえ思っていました。何度期待しては裏切られてきたことか数え切れません。意識が低いならまだしも、全くないので救いようがありません。

 

我が福島県は、東北一48グループおよび46グループメンバーが育ちません。活動休止という名目で事実上解散したAKB48のチーム8のメンバーを除くと、過去わずかに1人だけです。元AKB48の13期研究生でした。セレクション審査(当時の研究生を対象として強制的に行われた適正審査)で不合格となり、1年足らずで強制活動辞退となりました。この結果を考えると、実質0人と言っても過言ではありません。

 

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本来であれば、我が県からはとっくにメンバーが誕生していなければいけないはずです。乃木坂46の表題曲「逃げ水」のロケ地に会津若松市(本編)と喜多方市(ダンスシーン)が選ばれています。カップリング曲「告白の順番」のロケ地にいわき市が選ばれています。この事実を考えると、この地域からメンバーが出ても何らおかしくないはずです。県庁所在地の福島市、中心都市の郡山市から出ても何らおかしくありません。

 

ただ、我が県は他の東北のどの県も持つことがない特徴を持っています。東北で唯一声優系アイドルグループ(=LOVE、≠ME、≒JOY)にメンバーがいます。このうちメンバーがいるのは=LOVEと≠MEです。1人ずついます。詳細は関連記事です。

 

先程のセレクション審査不合格とチーム8を除いて、我が県の48グループおよび46グループのオーディションの過去最高記録は、SKE48の最終オーディションです。SHOWROOM配信において行われ、最終不合格となりました。メンバー誕生は幻に終わりました。今思えば、大変惜しかったです。

 

地元の地下アイドルや美少女図鑑についても、ファン以外にはほとんど知られていないというのが現状です。自身は全く興味がありません。当然イベントには全く参加していません。美少女図鑑と銘打っておきながら、活動自体は完全に地下アイドルと変わらないものになっています。チェキ会やライブ配信アプリでの動画配信などです。物販の価格も異常に高く、乃木坂46を始めとする46グループおよび48グループの物販の価格を余裕で超えています。


話を乃木坂46の公式ライバルグループ名に戻します。略称は「僕青」に決まりました。デビュー曲のタイトルは「青空について考える」です。作詞は48グループおよび46グループの作詞家と同じです。


残念ながら今回は我が県からメンバーは誕生しませんでしたが、どのグループでもよいので、次回はメンバーが出ることを期待しています。乃木坂46のMVのロケ地に2曲なったという事実や地理的に東北で最も東京に近いという事実があるので、決して不可能ではないはずです。視野を広く、目標を高くもってほしいと思っています。地方での芸能活動はどうしても制約があり、井の中の蛙大海を知らず状態になりかねません。本人がそれでいいというのであれば、自身は止めることはありません。