『古事記』…日本に現存する最古の歴史書。
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な訳なのですが、歴史書としては不完全であるとして『秘書』として扱われた。そして戦後古事記を教え説くものはいなくなった。
とこのまんがには書いてあるんですよ☆
たしかに私たちの世代は学校で古事記にふれることと言ったら、テストで
日本に現存する最古の歴史書は( )である。
…以上。。
くらいしかやってなくて、実際古文、漢文の授業でもレ点やら返り点やらで内容がどうとかこうとかは深く知らない。
でもこれを読んでみて実はその不完全である秘書としてあまり表にでくなったものの方が実は一番大切だったり…?なんて思っちゃいました![]()
古事記がなぜ不完全なのかっていったら神話だからといったかんじですかね?
まだ古事記をかじったばかりなのでわかりませんが。。
どうやら道徳や歴史の授業で神話を取り上げない国は日本だけだそうで。
今日本の教育が!とか若者が荒れている…とかで、教育に道徳の授業をもっと深く取り入れるというこころみがあるらしいですけど、
あえて道徳の授業をするより、学校の先生がただ教科書をなぞって受験のための授業をやるんじゃなくて、歴史や古文とかをとおして道徳とはなにかアツく語れればいいんでない??
しかもこんな『古事記』という昔の人が残してくれた道徳のバイブルがあるならさっ!とか思ったり。
これには単なる神話でふわっとした内容が書かれているんじゃなくて、日本人の精神性とか見えないものの大切さが描かれているんだと思う![]()
今スピリチュアルが流行っているけどそのスピリチュアルの本とかセラピストさんがなにげなく言ってることがこれには全部書いてあるんだよね~♪
西洋の人が信じる神は唯一絶対の創造主なのに対して、
日本人は1300年も前から神は自然となって生まれ変化するものだとかんがえていたとか☆
自然があって全ては成り立つんだよ~って今の私たちが忘れがちなことをもう1300年も前の人は知っていたんだね![]()
しかもこの古事記は日本という国が完成せずに終わるんだって!
『国を修め理り固め成せ』は続いてる。
つまり、物事は完成したらあとは滅びるだけ…
完成に向けて進化するからこそ未来は無限に広がるんだっていうことを意味してて日本という国は今も進化し続けていて完成されてないんだよ
っていうすんごくかっこいい終わり方![]()
他にもなんで日本人はノーと言えないのかとか、
空気を読むことに重点をおくのかとか、
うつ病大国なのかなど日本人の精神性や特性などのルーツもわかり、
マジで深いです!!
スピリチュアルとかがキライな人でも日本人として一度は読んで損はないと思います!!