バイタリティー溢れる男性 | いつか地元に帰りたい!育児&仕事の両立に悩む30代主婦ブログ

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いつか地元に帰りたいと夢見つつ、現実は可能性ほぼゼロ。
ずっと言っていたら叶うかな?と密かに願いを込めて日々を過ごしています。

こんにちは。

 

今日は仕事に対する考え方についてちょっと書いてみたいと思います。

 

えー、以前からちょいちょいお話ししているように私の夫は

仕事ができる人間ではありません。

 
みなさんの職場にもいますよね?
仕事のできる人とできない人。
私の夫は残念ながら仕事のできない人です…
ってなんでこんなこと言わなきゃならないんだ…
本当は「私の夫、仕事できるんです!」って言いたいよ…
 
 
 
 
まぁ仕方ない。事実なんだから。
職場はもちろん違うので仕事っぷりを見たことはないけど、
家でする話を聞いていたらわかるよ。
「あぁ、できないな。」って。
 
 
私にはずっと仲良くしている男性がいて、その人が本当に仕事ができる人で。
夫と同年代なのにすでに部長クラスだし、新規プロジェクトの陣頭指揮を執っている。
常に仕事のことを考えていて、仕事第一という感じ。
家族のことも大事にしているけど、それよりも自分の使命は「働くこと」だと言う。
 
そんな人だから稼ぎもすごくいい。
正直、私の夫の倍くらいあるんじゃないかと…
倍だよ倍!
悲しくなるよね。
 
家も我が家の2倍近くする家を買っているけど、なんともうローンが終わりそうとか…
かたやこれからローン地獄だというのに。
親もちょっとお金持ち(大企業勤め)なので資金援助はあったみたいだけど。
そうはいってもうちだって援助してもらったわけでね…
なんなのこの差。
 
私はいつも将来のことを心配して悲観してこんなグチグチ言っているのに、
その人は将来の仕事のプロジェクトのこととかを喜々として話す。
おかげで私も毎回頑張ろう!って触発されるんだけど、夫はそんなのつゆ知らず。
(そもそも夫はこの男性の存在すら知らないので)
いつも週末を楽しみにしていて、仕方なく仕事に行っている夫。
男としての魅力は正直ないよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
俺についてこい。
なんとかするから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなこと言われてみたいよね。
「一緒に頑張ろう」というのはもちろん夫婦として大前提だけど、
やっぱり子どもを育て家事をするのは女の役目。
では男の役目はなんだろうね?
仕事をして稼いでくることだよね?
女はあくまでもそのサポートだよね?
え?
なんか違う?
違わないよね?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一億総活躍社会
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなの無理だから。
男と女が全く平等に同じことをするなんて無理だから。
そもそも子どもを生むのは女しかできないでしょ?
その時点で平等じゃないから!!!
考えなくてもわかるだろうが。
アホなのかね、我が国の首相というのは…
 
一億総活躍社会の内容がさ、
「全国民がそれぞれ自分のフィールドで活躍できる社会」だったらいいと思うのよ。
要は家で家事や育児をする主婦も家族の中で活躍していればいいんじゃないかって話。
具体的にどう活躍するのかというと、活躍の意味なんて「自分の気持ち次第」なのではないかと私は思うわけで。
その人が家で家事育児をしてそれを家族に認めてもらっていたらそれでいいのではないかと。
世の中に専業主婦批判をする人がいるからなんかおかしくなっているだけで。
本人が「私、家族のために頑張ってる!」と誇りを持っていればいいのでは?
私だってもし夫が今の倍の年収があるなら、喜んでなりますよ専業主婦w
結局専業主婦になれない女や、専業主婦をさせてあげられない男の僻みなのでは?
 
 
 
 
っと。
論点がズレてきてしまった。
何が言いたいのかというと、どうやっても男女は平等ではないということ。
やっぱり男性には仕事を頑張ってもらいたいということ。
妊娠・出産をしない男性は体の不調も女性よりは少ないだろうし、基礎体力もある。
それなのに女性と同レベルの仕事をしていてもねぇ。
 
なので私の夫のように仕事を仕方なくしていて、休みばかり楽しみにしている男性っていうのは魅力的ではないよね。
前述した友人のようにバイタリティー溢れている人は輝いて見える。
そして何より尊敬してしまう。
かっこいいなって思う。
 
なんでそういう人と結婚しなかったかな自分。
若い頃はあまり重きをおかなかった点なのかもしれない。
自業自得です。